はじめまして。
いつも頭の中に、組み合わさられることを待っているパズルのピースのように、アイデアの片鱗が彷徨っているのです。そのピースをいつかまとめあげて表現したい、私が表現する主体としての役割を担いたい、と日常生活を過ごしているうちにも、その燦燦とする太陽の光を反射する海のように、ギラギラとその眩しさが増していったのです。その眩しさに耐えられなくなり、このような形で書き記すことに至った。
名前は、まだありません。「私」が確立されていないのです。「私」もピースのようにまとまりがないのです。だからこそ、「私」を形成するであろう「ピース」を、彷徨っている「ピース」を、ここに記しあげまとめていきたいのです。
その第一歩として、最初の「ピース」として、「私は」という名のピースを次の記事に書きました。ぜひ「私」の「ピース」探しを皆さんとともに、参りたいと思います。
どうぞ、みなさんの「ピース」探しを「私」の「ピース」探しを通じて、探していきましょう。
それでは。
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