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世界一カップルに必要とされるウェディングプランナーになる!と決めた少女のストーリー

私は、その人の中にある輝きを必要な方にお届けしたくて、楽しくインタビューさせて頂いています。

このお話は、福岡でウェディングプロデュースをされているブライダルメンタリスト畑迫良恵さんのリアルストーリーです。

良恵さんがオーナーをされている『ピュアプランニング』で結婚式を挙げられたカップルからは、熱い感謝のお手紙やメッセージ、時には打ち合わせの時からの絵日記が届くほど、お客様に喜ばれ求められていらっしゃいます。

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それは、なぜなのか?

ウェディングプランナーを目指す方にはもちろん
お客様に喜ばれる在り方とは、どんなものなのか?
起業する時の気持ちは?

仕事をされる方なら、知りたい要素が、良恵さんのストーリーには散りばめられている。
原点の想いからリアルストーリー、ご紹介しています。

では、
『世界一カップルに必要とされるウェディングプランナーになる!と決めた少女のストーリー』
今日のテーマは

・ウェディングの世界に入ろうと思った原点
・目的が定まることで、生き方が変わる。
・関わる人の応援で、力が出る。

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みなさん、はじめまして。
ブライダルメンタリストYoshieです。

ブライダルメンタリストという肩書は、お客様の心に寄り添う共感を大事にするウェディングプランナーという想いを込めたもの。
私は福岡で、ウェディングをプロデュースする『ピュアプランニング』のオーナーをしています。

ピュアプランニング」


ウェディングプランナー、心理カウンセラー、セルフケアメンタリスト。カップルの願いを実現するべく持てる力を総動員して、結婚式を控えるお客様の心に寄り添っています。

毎日、結婚される新郎新婦さまの喜びをサポートすることが、最高に楽しくて幸せ。
そんなブライダルに人生をかける私が、生まれたきっかけは、兄の結婚式に出席したことが始まりでした。

こんな世界があるの???

中学生のとき、今は亡き13歳年上の兄の結婚式に参列するため、私は、福岡市内の一流ホテルに行きました。
福岡県の自然豊かな田舎町で育った私。
 
初めて目にするホテルの豪華な空間、美しさ。ホテルマン、ホテルウーマンのとても親切な対応に感動しました。

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こんな世界があるんだ~!?!?!?

私もこんな素敵な笑顔で、人に感動を与えられる人になりたい(^^)/
13歳の私はそう強く思ったのを覚えています♪そして、兄の結婚披露宴では

兄と奥さんのためにこんなにたくさんの人があつまって、兄に、みんなが笑顔で「おめでとう」と声をかける……

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なんて素敵な時間なんだ

と、驚きと感動を覚えました。
私も、ブライダルの世界に入りたい!
でも、

中学時代、ひねくれていた私は
成績表 ほぼオール1のときも。 ビリギャル???

中学3年生になって
高校受験を目の前に、今のままではどこも合格しないといわれ、はっと気づき、中学3年生から、高校入試にむけて勉強をはじめました。


それからは、保健室の養護の先生と 数学の女性の先生が
交互に毎日、夜8時に電話をくれて 
『良恵!勉強せなよ~ 寝らんのよ♪ 高校だけは頑張っていかなよ』と
見放さなかった。
(あの頃は、まだ携帯電話もなくて、毎日家の電話にかかって、親からつながれることも・・・)
今、振り返ると、私一人のために尽力してくださった先生方は、なんてあたたかかったんだろう。
人とのご縁で、今の私があります。

勉強ってわかりだすと、だんだん楽しくなっていくんですね。
おかげで入試までになんとか間に合い高校に合格。

感動した兄の結婚式。
ホテルウーマン、ウェディングプランナーへの道がそこから一歩開けたのです。
続編につづきます。
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初めて出席したお兄様の結婚式。
そこから、天職とも言えるウエディングの仕事に魅せられ
生き方が変わった良恵さん。

新しい世界への感動を今もなお、持ち続けていらっしゃるからこそ
結婚されるカップルに感動を届けたい。

その気持ちは、ますます強くなられています。

今の仕事を始めた原点。感動を
何度も思い出すことで、コロナ禍の中でも
可能な結婚式の形をさぐりつつ、お仕事に邁進。

その姿が、ご主人やスタッフ、レストランオーナー様
様々な方からの応援を受けることにもなってらっしゃいます。

このお話は、また続編でお届けします。

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