バランスの悪いタワーの上でようやく生きていた
通院記録です
先日、こんなnoteを投稿しました。
結構色々考えてしまっていたので、
「バチバチに喧嘩するんじゃないか?」
「また私の思考のせいにして
お説教されるのではないか?」
「怒られるの怖い、行きたくない…」
といった思いを抱えており、
恐る恐る通院しました。
でも、行ってみたら
主治医は変わらず優しくて安心しました。
通院前、話そうと考えていたこと
前回のnoteでは、以下の3つについて
主治医と話したいと考えていました。
●症状の原因について
●身体の病気で他に考えられる病気はあるか
●これまでの過程と治療のゴールについて
実際に話したこと
まずは、近況報告をしました。
バイトは、まだ体調が悪くなるけれど、
欠勤せず行っていることを話しました。
すると、主治医は褒めてくれました。
自分では怠けているのでは?と不安だったので
「本当に頑張ってる」と言ってもらえて
少し安心しました。
●症状の原因について
症状の原因についてきいてみると、
自律神経のバランスの乱れと、
心の面では不安障害があると言われました。
●身体の病気で他に考えられる病気はあるか
身体の病気や体質で
体調が悪くなっている可能性はありますか?
と質問をしてみました。
すると「体質というか、やっぱり
自律神経のバランスの乱れによって
色んな症状がでていると思う」
とのことでした。
私はこれまで、色んな身体の検査をして
今の心療内科に落ち着いた経緯があります。
症状がすぐには良くならず、
焦ってしまう気持ちもあることから、
身体の病気や体質の問題を
考えたいと思っていましたが、
よく考えたら堂々巡りになっていました。
今の身体への不安の大元は
『自律神経失調症って、
ここまで症状が良くならないもの
なんだろうか…』
ということでした。
主治医に、生活改善の話をされましたが
「生活は、これまでと比べて
かなり健康的に送ってると思います」
ということを伝えました。
すると
「元々の体力という部分は
もしかしたら足りないかもしれない。
育ってきた環境とか、
これまでの生活習慣とか、
そういうので土台が整っていないと
少し直しても
バランスは中々整わないことがある」
ということを教えてもらいました。
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