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【心理職のための裁判入門】心理編

臨床心理士の経営を考える会・主催
 
【心理職のための裁判入門】
法廷で戦う! ハラスメント・労務問題に立ち向かうための基礎知識(法律編)
そして、裁判、この非日常を乗り越えるために心理職ができること(心理編)
 
 
 
「裁判」「訴訟」「原告」「被告」「和解」。多くの人にとって遠い世界のことです。
日本の中で裁判に関わる人は少数であり、その宣伝も多くはありません。
よって「なんとしてでも法に訴えよう」とした場合、いったい自分に何が起こるのか、未知の世界で途方に暮れてしまいます。
 
職場において弱い立場、と言われる心理職が「くやしい、、あっせん、団体交渉ではなく、裁判ではっきりしたい!」としたとき、いったい何をすればいいのでしょうか?
 
そして実際に裁判が始まると、いつまでに何をして、どのくらいの費用を準備しなければならないのでしょうか?
 
そして心理職が法律事案にプロとして関わる可能性は?
 
臨床心理士の経営を考える会、テーマその2は「心理職のための裁判入門」です。

 <プレ>
裁判のその前の解決策
・企業への相談(何ができる?できない?)
・あっせん(その概要)
・ユニオン
・少しだけ労働審判(ミニミニ裁判)
 
講師:中條幸子(社会保険労務士・臨床心理士)
録画視聴:60分
(法律編・心理編、どちらか一つでも申し込んでいただいた方は視聴していただけます。法律(120分)、心理(120分)、プレ(60分)の計5時間で臨床心理士資格更新予定ポイントとなります。ポイントは2026年の申請となります。)
 
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心理編
裁判への道:心のしんどさを支えるために
 
 
基礎編:9月29日(基礎編)午後7時から8時
実践編:11月17日(実践編)午後7時から8時
※実践編は皆様の質問にお答えします。実践編への質問は11月12日午後5時まで受けつけます。
 
オンライン
参加料:2500円
 
講師:吉里恒昭先生(臨床心理士、医学博士)
 
<基礎編内容>
 
・何が起こるがわからない、平場の常識が通じない、代理人(弁護士)の日常は原告と被告の非日常。そして裁判期日は1か月半、2か月。ゆっくりとしか進まない。
このタフな状況を乗り越えるために心理職ができること
 
・簡易裁判所の司法委員がとても苦労すること。それはある事実を伝えなければいけないということ。そしてその解決策は「受け止め、開示し、関わること」
 
・モラハラ事案など、法律が手の届かない場所へ心理職を。事例を含めて。
 
 
お申込みはこちらから!

二日分の申し込みが終了いたします。
もれなく、「裁判のその前に」の録画視聴(60分)がご覧いただけます。
 
担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com
 
 
講座全体の案内はこちら

 

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