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(録画視聴)パワハラ対策の現場から~加害者のメンタル支援に学ぶ~

(録画視聴)臨床心理士の経営を考える会・主催

パワハラ対策の現場から
~加害者のメンタル支援に学ぶ~

基礎編
実践編=ライブでの基礎編の質問を受けての事例など
時間 いずれも60分
オンライン開催
(録画視聴は2023年5月10日までご覧いただけます)
参加費 2回合わせて2500円
講師 吉里恒昭先生(臨床心理士、医学博士)

今年(2022年)4月、改正労働施策総合推進法(通称パワハラ法)が中小企業にも適用され、パワハラ被害者の支援が強く求められています。

一方、私(中條)が現場で遭遇するケースは、パワハラ“加害者”とされた従業員や役職者のメンタルダウンです。

ある日会社から呼び出され「あなたに対するパワハラの訴えがありました」と淡々と伝えられる。

それはまるで暗闇において、突然、横槍で脇腹を刺されるような経験です。

ある者は狼狽(ろうばい)し、ある者は泣きじゃくり、ある者は「裁判になるのでしょうか?いくら用意すればいいのでしょうか?家族はこれからどうなるのでしょうか?」と矢継ぎ早の質問を投げ掛けてきます。

彼らはなぜパワハラ加害者とされてしまうのでしょうか?
加害者とすればなぜそのような言動をしてしまうのでしょうか?そして、圧倒的な孤立と孤独にある彼らの「心」を救う道はあるのでしょうか?

臨床心理士の経営を考える会、心理パート④は、豊富な依存症の心理支援経験から「加害者」のメンタルサポートに取り組む吉里恒昭先生(臨床心理士、医学博士)から講義いただきます。

<基礎編>
①パワハラなど職場のハラスメント被害、現場の実際
②パワハラなど加害者メンタル支援の基礎

<実践編> 
基礎編の質問を受けてのレクチャー

産業保健職、社労士など、企業に関わる心理職以外の参加も大歓迎です!

お申込みはこちらです
https://semican.net/event/SC190132/sgpopu.html

(システム上、2023年5月が開催日になっていますが、上記日程の二回分の申し込みが完了いたします)

担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com

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