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ボランティアで誤字のお知らせやってます!

職業柄、誤字脱字ってとても気になるんです。

仕事で、編集者&WEBマーケターをやっているためです。

誤字脱字があると、それだけで読者への印象が悪くなったり、離脱率が上がったりしますので、もったいない、と思っちゃうんです。

そこで、誤字脱字を見つけたら、ボランティアで、お知らせする活動をやっています。

文章にも「品質の担保」を

複数人が運営するメディアには、校閲という工程があります。

ソフトウェア開発でいえば「単体テスト」に近いものです。

文章の事実関係、誤字脱字、冗長表現の排除など。いわゆる品質の担保を校閲で行うわけです。

品質が担保されていない、バグを含んだ文章は離脱率を高めてしまいますし、時には書き手やメディアの信頼度を下げることにも繋がります。

せっかく時間をかけて作った文章でも、たった一つの誤字が読者の離脱を招くこともあります。

とくに、コピペを促す定型文のようなコンテンツで誤字があった場合、文章を参考にしてくれた読者にも影響を与え、信頼度は大きく落ちるでしょう。

誤字を見つけたら、こっそりDMでお知らせします

いち編集者として、校閲が疎かな記事を読むと「もったいないな」と切ない気持ちになります。

ガチガチの校閲とまではいかなくとも、せめて誤字脱字のチェックをするだけで、あなたの文章はもっと多くの人に読まれ、光を浴びる機会を得られるかもしれません。

そこで、せめて私の目に入った記事の範囲で、誤字脱字などを見つけたらライターさんにこっそり報告する活動をはじめてみようと思います。

個人的に、この活動を「誤字探偵」と名付けました。

基本的には、誤字を見つけたらTwitterのDMにて報告します。もちろん報告するだけですので、修正するしないは自由にご判断ください。

DMが解放されていない場合は、お問い合わせフォームなどあれば、そちらから報告させて頂く場合もあります。

あと、もしご要望があれば、公開前・公開後の記事の校閲チェックも行います。もちろんできる限りでとはなりますが、お気軽にご相談ください。

校閲希望の際は、「#誤字探偵」のハッシュタグと共に、ツイッターアカウントの方にリプライなど頂けたらと思います。

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