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【音程、ピッチを良くしたい方】はこちら💁‍♂️✨

たった3分で音痴改善!?
音程、ピッチが良くなるコツ教えます!


『私「音痴」だから、
 人前で歌うのが恥ずかしい…。』

『歌は好きだけど、
 私が歌うと笑われるから…。』


歌の悩みは、人それぞれ。
中でも、
「自分の歌の音程をどうしたら良くできるか?」
という悩みは多いと思います。


でも、それは
自分の歌声の音程が悪いことが、
自分で聞いてわかるから
良い方なんです。
自分でもわからない人は
結構います。


この記事では
『音痴改善』を目的に、
改善法を書いていきます!
ピッチを良くするコツを
いくつかお教えします☆


個人差はありますが、
人によっては
短時間で音痴改善できます!
それではいきます!


【前置きが面倒くさい方は、
『※音程、ピッチとは?』まで
 飛ばしてください!】

 

※音痴の1番の原因は?


音痴の1番の原因、それは
「その音、メロディーの正確なピッチを
 把握してないこと。曖昧なままにして
 いること。」
です。



鍵盤で1つ1つ音を
ちゃんと確認するクセを付けること。
自分の歌声と向き合って、
地道に直していく。
この過程が、音程、ピッチを良くする
1番の近道です。



※音痴のタイプ


音痴にも色々なタイプがあります。
大きく分けて3タイプ。


「音程音痴」

音程が全体的に外れてしまっていたり、特定のフレーズや特定の音域になると音程がうまくとれなかったりする現象が起こります。


「リズム音痴」

リズム感のない
「リズム音痴」も存在します。

テンポが遅れたり早すぎたりすることで
「音痴」と思われてしまう
可能性があります。

またテンポが合っていても、
リズム感(グルーブ)を感じられずに
お経のようなリズムの取り方をしてしまう人も、
リズム音痴というジャンルになります。

お経は一定のリズムで
抑揚もあまり感じませんよね。

生きているグルーブは、
聴いている人からしても気持ちよく、
いつまでも聴いていたいという気持ちにさせます!


「発声音痴」

一定の音域だとしっかり歌えているのに、
高音域になると声帯を締め付けて
歌ってしまい、気持ち悪い響きになる。

細かに変わる音程がとれない状態のことを
「発声音痴」といいます。

その逆で、低い音域が響かずに
苦しそうな発声になってしまう場合も
これに該当します。

これは正しい発声法・
呼吸法を身に付けることが
音痴改善への近道となります。


一般的にいわれるのは
「音程音痴」ですね。


歌のメロディーに対して、
歌声のピッチがあってない、悪い


これが「音程音痴」です。
カラオケの点数も、
この音程の良し悪しで
上手い下手が決まる訳ですね。


※音程、ピッチとは?


音程とは本来、
音と音との間隔のことですが、
普通にスタジオなどでも、
音の高さを表す「ピッチ(Pich)」と
同じ意味で使われています。


正しい音程で歌えたときに、
「音程がいい」とか
「ピッチがいい」
という言い方をしています。
だいたい高めより、
低めに外す人の方が多いようです。


そして、
冒頭でもお話しした
「自分の歌のピッチが
 悪いことを自覚している。」
タイプ。


このタイプは、
歌のところどころで
音程を外してしまっているのです。


ピッチが合っているところは
合っているので、
外した時に「何かおかしい。」
と違和感を感じてしまっているのです。


なので大事なのは、
音の確認を曖昧にしないこと。
練習を積み重ねて
ピッチが合うようになれば、
確実に自信に繋がるでしょう。


※歌いグセの把握、改善法。


「しゃくりグセ」

音のアタマをジャストで取らずに、
下からすくいあげて歌う「しゃくりグセ」は、
歌う上で悪い習慣の一つです。

わざと効果的に使って魅せる
テクニックもあります。

ですが、
大事なサビの部分など、
高音域の部分で
常にしゃくりあげる感じだと、
違和感を感じますよね。

音をしゃくりあげてしまうクセは、
音の頭が正しいピッチに
たどり着かないまま声を発するので、
低めに聞こえてしまっている場合が
多いのです。


「しゃくりグセの改善、練習法」

音のアタマを、
最初からジャストでとる練習をしましょう。

練習始めは少し恐いかもしれません。

大丈夫です。

思いきって!
1、2の!
♫〜

どうですか?
思いきってスパッと出したい高さ、
ピッチの声が出せれば、
その気持ちよさが快感になっちゃいますよ☆

歌のフレーズの最初の音に限らず、
音程が跳躍するフレーズ
(サビで音程が一気に上がる)
などの場合もそうです。

高い音に飛ぶ時は、下からグイっと
すくいあげるのではなく、
その音よりもちょっと上から
乗っかる(覆い被さる)ような
イメージでいくと、うまくいきます!


「息の圧力が強すぎる」

特に高い音、声を張って出したい時
などにやってしまうのがこのクセ。

これは、
喉にかかる「息の圧力」が
強すぎるのです。

息の圧力が強すぎると、
声帯にかかる負担が
大きくなるだけではなく、
音程、ピッチがブレる要因にも
なってしまいます。


「息の圧力の改善、練習法」

「息の圧力」を適量で一定にする
練習をしましょう。

まずは歯を軽く閉じ、
子音の【S】だけを、発音するイメージ。
(スーとシーを掛け合わせたような)

そのイメージで「s-………」と
息を吐いてみてください。
ひっかかったり、
つっかかるような感じがしたら、
息の圧力が適量、
一定ではないということです。

息を安定した圧力、
量を意識して、
長く深く吐くことが大事。
それを意識しつつ、
練習をしていきましょう。


「音痴改善に1番効果的な練習方法」

それは
「反復練習」
です。

上達するために
歌い続ける人もいます。

ただ、
がむしゃらにやるのではなく

◯自分にとって、
 歌いやすい曲を
 歌って録音。
 ↓↓↓↓↓
◯録音を聴いて、
 癖やリズム感、ピッチを
 その都度チェック。
 ↓↓↓↓↓
◯修正、実行。(録音)
 その繰り返し。

これでボーカルレベルを
確実に高めることができます。

スマホを持っている方は、
ボイスメモを活用して、
録音してみるのも
おすすめです。

最初の内は、録音を聴いても
どこを修正すればいいのか
わからない…

という方もおられると思います。
こういう方は、
最初は音楽仲間に聴いてもらって、
アドバイスをもらうということを
してください!

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【出典:Appliv】


とても使いやすいアプリで、
起動から音を出すまでの時間も
早いです。
是非使ってみてください!

よりボーカルレベル
を高めたいという方は、
ぜひスタジオでのレコーディングも、
検討してみてください。


まとめ

音程音痴の1番の原因は、
「その音、メロディーの正確なピッチを
 把握してないこと。
 曖昧なままにしていること。」
です。

自分の声の特性、歌いグセを
しっかり把握すること。
そしてそれを改善していくには、
どうしたらいいか。

試行錯誤し、
工夫を重ねていくことで、
あなたのボーカルレベルは
向上していくことと思います。

あなたの音楽ライフを、
より良いものにする手助けが
このブログで出来たなら幸いです。
それではまた。

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