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おはようございます、こんにちは、こんばんは♪
watarubgmです。

皆さんは
『エクスプレッシブ・ライティング』
という、
テクニックを知っていますか?

エクスプレッシブ・ライティング
(日本語では筆記開示。)
以後筆記開示と書きます。

ネガティブな感情を
紙に書き出すことで
ネガティブな気分を
解消するというテクニックです。

気分が落ちた時、
ノートに感じている
ネガティブな感情を書く。

自分のダメな部分、
ダメだった部分も、
洗いざらい
ありのままに書くことが大事。

メンタリストDAIGOさんも
おすすめしているテクニックです。

数多くの研究で証明されており、
数週間~数か月(個人差あり)
鬱や不安の感情が減り、
感情の波が穏やかになるそうです。

私自身も、気分が落ちた時、
心がザワザワする時に
スマホのメモアプリで、
書き殴ったりしています。

メリットとしては
◯幸福感の高まり。
◯認知機能
(脳の処理機能)の改善。
もあるとのこと。

今回は
私が残している筆記開示の中でも、
書いては消し、消しては書いて
まとめて詩のようにしたものを
下に記します。

よければご覧ください。

↓↓↓↓↓

『幸せの尺度』

ほんの小さな幸せを拾い上げる事。

拾い続ける事。

その幸せの大事さを
噛みしめ、忘れない事。

幸せの価値観は人それぞれ。

そして、
そのほんの小さな幸せに
周りの人が、
どれだけ動いているかという事を、
認識する事。

見た事もない人達が喜んでる姿を
空気、匂いまでイメージする事。

「他人」の1人1人がその為だけに
時間を使っているかという事。

その時間が、
その人の人生を
動かしてしまう事もあるという事。

自分の社会の立ち位置、能力。
出来ない事を認め、
自分を受け入れる事。

自分自身の在り方を知るのと
知らないのでは、
絶対的な雲泥の差がある。

その幸せは「仕事」だったり
「家庭」「お金」 「自由」
十人十色の幸せがある。

でも自分のエゴだけで、
他の人の幸せを
否定するのは間違ってる。

結局は自分は自分。

誰も助けてくれない。

だからこそ自分を、
大事にしなければならない。

現在も第一線で戦っている、
伝説的なロックミュージシャンが
言った言葉。

“お前たちには敵がいる。
その敵はいつか油断していると
牙をむいてくるぞ。
その敵が何か、
『苦労した事がないってこと』"

きっと誰しも見失いがちで、
石ころのように
何度も蹴ってしまうかもしれない。

見失って、

目先の事だけ考えて、

「気に入らないから。」

「苦しんでるのにどうして見てくれないのか。」

自身の感情、

その場で感じる、

その場の苦しみだけで動いて

未来の自分さえ、塗り潰し

工夫もせず、

その場をやり過ごす。

でも
時間が経って、

責任を背負う立場に
なった事を考えた時。

それに立ち向かう自分を考えた時。

今まで
見知らぬ振りしてた自分が、

幸せを
大事に人に預けようとした自分が、

見よう見まねで
周りに合わせてカッコつけてた自分が、

ここぞとばかりに膨張して、
見栄えばかり張って、
「もう遅いよ」と
自尊心を最上の武器に仕立てて、
自分を破壊しようとする。

その時に
そんな自分も自分だって、

向き合ってちゃんと認める勇気を、

時間という対価に
払うべき行動をする。

その義務を、
礼儀を、

そのまま思った事を書いて、
吐き出して、
見える様にして、

未来の自分が出来る事を
頭の中で、
出来なければ絵にして、
地図にして記す事。
残す事。
見返す事。
見返し続ける事。

自分に
ちゃんと想いを込めて謝る事。

考えて、
涙を流した自分に、
声に出して
「ありがとう」って、
感謝を伝える事。

それでもいいよって
言ってくれる自分を、
心がそう
「感じた」
瞬間を許す事。

自分自身の出来ない事を、
俯瞰して分析して、
そこを補う工夫をしていく事。

例え選択を間違えてしまったとしても、
未来は都合よく待ってはくれない。
だったらその選択を自分の力で
正解に導くしかないんだから。

間違えてもいいよ。
それも自分。
間違える自分も自分だから。


動きながら、考えればいい。


すぐそこに居る、
未来の自分へ。


『自分は自分。歩みは、止めるな。』

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