文系大学生が独学でインフラエンジニアとして働いてみた結果①
こんにちは。Shingu(しんぐー)です。
今回の記事は雑談です。
あくまで日記のような適当すぎる記事ですが、
今後キャリアを考えていく方々のお力添えになれれば幸いです。
何故エンジニアになろうと思ったのか
大学は文系を志望し受験勉強まで行ってきた私が何故エンジニアに路線変更したのか。
大きな理由としては将来どう在りたいか、どう仕事をしたいかを問いかけた時に結論が出ました。
簡潔にいうと、『自分の価値は自分で高めて値付けしたかった』からです。
前提として私の『価値』の基準はセリングスキルやコミュニケーション能力といった評価として見えずらいものではなく、資格やポジションなど目に見えて評価できる確実な能力を所有しているかどうかで判断しています(もちろんコミュニケーション能力等も必要な物だとは認知しています)。
世の中の風潮的に見て転職というワードは頻出するようになり、環境変化やキャリアアップを望む際に一つの手段として考慮できる時代となりました。今後、会社に依存するのではなく自分自身の付加価値を高めていく働き方がしたいなと思いそれを実現可能なのはエンジニアという職種だなと感じ就活をする事に決めたのです。
入社〜6ヶ月目
実際にエンジニアという働き方してみて、
未経験というのは大きなディスアドバンテージでした。幸い未経験に対してのサポートが手厚い企業に入社したのでスタートダッシュは上手く出来ました。入社前から事前にCCNAやITリテラシーに触れるよう教わっていたので4,5月ごろには難なくCCNAを取得する事ができました。
6ヶ月目〜1年目
初配属先は監視業務でした。
アラートや申告を受け事象を切り分けていくお仕事です。機器の中身を調査し異常なログ等が無いかチェックします。
この半年でCisco機器の扱いにも慣れ始め、ログを読み取ったり自ら判断ができるようになってきました。仕事上ですとログを見るだけで投入はしないのですが、実際に機器に設定を入れる練習もも受けられているので順調です。
エンジニアになって感じたこと
エンジニアになってみて感じた事は沢山あります。ので色々箇条書きします。
エンジニアは一括りには出来ないほど色んな分野と職種がある
現状に満足せず、変化に適応しなければいけない
ちょっとした投入ミスが配下にいっぱい影響するから色々丁寧になる笑
寡黙にやるイメージだったけど意外とワイワイしてる
自然とパソコンの扱いに慣れる(ショートカットキーとか)
資格は満遍なく取っておいた方がいい
(働く環境によって扱ってる機器もサービスも違う)
1年目のド素人なので的外れな所もあると思いますが、所感としてはこんな所です。
ただ、現状仕事が嫌になった事はありません。
自分でチャンスをものにしてステップアップしている感覚が楽しいです。
今後もゆるーく綴っていきます。
どうぞよろしく。
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