[初心者向け]プロダクトスケッチの仕方！スケッチは日々の基礎練が大事。[プロダクトデザイン]

この記事では、「プロダクトデザイナーになりたい！」という学生さんたちの中で、上手くなるとっかかりが欲しい方や、日々のスケッチが伸び悩んでいる方に向けて個人的なコツや考え方などを書いていきたいと思います。

まず、いきなりスケッチの話をする前に、私が学生の頃からやっている肩慣らしのスケッチについてお話ししたいと思います。

質の高いカッコいいスケッチを描くには、線が綺麗であることは必要不可欠です。その為には、何点かのポイントを押さえつつ

「とにかく描く！数を描く！」

ことが大切になります。
スポーツでいうところの基礎練みたいなものです。
基礎練を繰り返していくことで、そのスポーツに必要な筋肉がついていく感じとすごく似ている気がします。

以下の動画で肩慣らしスケッチをするときに意識すべきポイントなどをまとめているので、観て是非やってみてください。

まずはやってみましょう！

このスケッチを毎日のルーティーンとして何ヶ月も何年も続けられれば、あなたの線はかなり綺麗になっているはずです。

線が綺麗になり、パースも取れるようになってきたら、いよいよ実際にプロダクトをスケッチで描いてみましょう。

(今回は、形をデザインするスキルの有無に関しての話は置いておきます。)

どんなスケッチも、まずは大まかな形を頭に浮かべながら描いて、そこからどんどん細かいパーツを描き足していくのが定石です。

余計な線でゴチャゴチャにならないように、線の質を気にしながら描いていきましょう！

以下の動画で、これらのスキルを活かして短い時間で描き上げるラフなアイデアスケッチの描き方を、解説付きで動画にしてみました。

クルマ編とプロダクト編がありますので、お好きな方をどうぞ。

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質問や、解説して欲しいことなどはYoutubeのコメント欄でもここでも気軽に聞いてください！私なりの考えをお答えします。

最後まで見ていただいてありがとうございました。

よいスケッチライフを！