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藤井航です!こういう人間です。

初めまして!自分を表現することに苦手意識を持っている航です。そんな僕がnoteを始めた理由を書きながら自己紹介できればと思っています!

最近ようやく自分が好きな事、得意な事、大事にしたいこと、それぞれの歯車が仕事で噛み合い始めてきました。ただ、油断し、思考しなければいつその歯車が外れてもおかしくない、だけど確かに噛み合い始めている。こんな瞬間を今生きています。その瞬間が持続し、更にそれを本物にすること。そのために思考していることを発信し続ける。そのためにnoteを始めました。

ぜひ、共感してくださればスキ、フォローをお願いします・・・!

表面的な自分

名前   藤井航
生年月日 1990年6月(30代)
育ち   三重→オーストラリア→東京→愛知
趣味   Jリーグ(特に名古屋グランパス)、筋トレ、ぼーっと飲むこと
仕事   外資系IT営業

今までの自分

今も変わらないですが、自分が大好きすぎる人間です。 傷つきたくない性格です。そのためか人に合わせることがすごく得意で自分の気持ちを隠し続けること、喜怒哀楽を出しすぎないことが得意な人間になってしまいました。 一般的に「やさしい人だね」「何考えているかわからない」・・合コンで何にも活かせられないキャラです笑

だけど、誰かの役に立ちたい、自分が目立つより誰かのサポートをしたい、そんな想いも一方で持ち合わせています。

そんな性格、想いの人間が外資系ITという自分を出さないと生きていけない世界に入ってしまったもんだからダークな数年を生きていくことになります。

先輩から「おまえはどうしたいの?」「やりたいことは何?」「おまえはこのお客様にどうなってほしいの?」

自分の気持ちを持つ訓練をしてこなかった自分にとって入社から去年までは正直辛かったです。

最近の変化

有り難くも本当に偶然に色んな出来事や出会いが重なり仕事、ライフスタイル色んなことが変わりました。

コロナ禍による今後の生き方、役割の変化、上司、先輩とのさりげない会話、哲学、歴史、本との出会い、プライベートでは彼女との同棲

振り返るとですが、それぞれの変化が徐々に徐々に、でも螺旋階段のように確実に絡み合い、頭の中で一つの歯車が出来上がってきました。自分が好きな事です。

好きな事

最近、友達と話していた時にこんな事を思い出し話しました。小学校の友達の早川くんのこと。早川くんは小学校のころから水曜日以外は何らかの習い事が入る秀才?、自分で数学の問題を作ったりするいわゆる変態的天才でした。一方僕は夏休みの宿題なんて一切出さないサッカー大好き小僧でした。そんな僕は真逆の早川くんのことが大好きで、毎週水曜日に早川くんの家に遊びにいっていました。だけど早川くんは外で遊びたくない子、一方で僕はサッカーがしたい子。無理やりサッカーのために外に連れ出していました。その当時はただ自分がサッカーがやりたいだけだったのですが、数年後中学校の担任からこんな話を聞きました。「早川くんが休みの日も外に出ず家で過ごしていることにお母さんは悩んでいたそうだけど、昔、藤井くんが外に連れ出し続けたことがきっかけで、早川くんが自主的に一人でもサッカーをするようになった。こんな嬉しいことはなかった。」これを聞いた時の当時の瞬間とこの話を思い出した瞬間、そのお母さんが喜んでくれていたことに対して心が温まるし、嬉しい。 

もう一つ。

中学校で重度の障害を持つ同級生がいました。(現在はお亡くなりになられたと最近知りました。)この子は一人では何もできないため、特別学校の選択肢もあったそうなのですが、僕たちと同じ中学校を選び、その子と出会いました。時々同じ授業に出るのですが基本はお休み、もしくは別部屋で専任の先生との生活が主でした。そんな別部屋に何故か頻繁に遊びに行っていたのを思い出しました。その時は無邪気にその子と遊びたい一心だったと記憶していますが、卒業時に担任から、専任の先生が藤井くんが遊びにきてくれていたことがどれだけ助かっていたかと言っていたよ」と。その先生の役に立てれていたんだという嬉しさがありました。

さて、今の仕事に話を戻すと、ビジネスパートナーの細かなお悩みに沿った活動ができていると感じた瞬間、嬉しいんですね。やっぱり、誰かの役に立てることは私の幸せにつながるんだと強く再認識しました。

だけど、それは入社してから今までも営業なので誰かの役に立つ瞬間はたくさんあったはず。なのに幸せを噛み締められていなかったのには理由がありました。得意な形で役に立てられていなかったからじゃないかと。

得意なこと

いきなり真逆なことを書きますが、幅広い友好関係を結ぶことが不得意です。表面上の付き合いを上手く続けることができません。なので、例えば立ち飲み屋さんで隣の人と長く会話ができません笑だけど、人に合わせることは得意なので話しかけられる素養があり、最初の5分だけ話すことは得意なのです。なので、例えば立ち飲み屋でナンパしよう!と男二人で入った時、話すきっかけを上手く作れるんですよね。でも話を続けることが面倒くさくなっちゃうのであとは男友達と女性に任せちゃう。こんなことが良くあります。でもこれって苦手なシーンと思っていたけど、敢えて最初の5分を作ることは得意なことなんじゃないかと思い始めるようになりました。

さて、今の仕事に話を戻すと、やっぱりパートナー様とどこかの企業を繋ぎ合わせる数が多く、繋ぎ合わせ方や繋げたい理由を上手く説明できたりするんですよね。

これらの好きな事という歯車と得意なことという歯車を噛み合わせて仕事をしていきたいと今は思っています。

でもそれだけで満足しちゃいけないと思いました。ここからが僕の大きなチャレンジです。自分がどういう感情の時に幸せを噛み締めているのか。これを理解し、大事にし、周りに理解してもらうこと。

大事にしたいこと

学生時代を振り返り、幸せを噛み締められる瞬間を頭の中で考えてみると出てきました。

中学時代:
留学をしたいと思った瞬間、一人でどうやったら実現できるかを考えている瞬間、実際に学校やホームステイ先を自分で探している瞬間、留学先のオーストラリアに向かっている瞬間

大学時代:議員秘書のお手伝いを探してる情報を見つけた瞬間、インターンシップが開始された瞬間、

振り返ると新しいことにチャレンジする瞬間や、楽しいことが待っていそうと夢が広がっている状態に対してワクワクを抱くことが多いです。

さて、今の仕事に話を戻すと、今まで頂戴した案件は全て全国的にも新しく事例が無いものだったんですね。こういった初物案件を頂戴する意欲はありました。

まとめると


ここまで読んでくださかった皆さん本当にありがとうございます・・!ここまで読んでいただいたらぜひスキ、フォローお願いします笑

まとめると、3つの歯車を噛み合わせて、誰かと誰かを繋ぎ合わせることで夢が広がるようなビジネスを作ることが僕ができること、そして価値なんじゃないかと考えるようになりました。

ただし、まだまだ考えとしては甘いとも重々理解しています。こういうことを軽くできる方々は世の中に多く存在していると思います。その中で価値を出していくためには更に磨き上げないと考えています。磨き上げるためには自分の歯車を発信し続けること。それを拾ってくださる方がいて、更に磨き上げる場が目の前に訪れる。これを繰り返し、自分なりの螺旋階段を作り成長していきたいと思います!noteがそんなきっかけの一つになればと思っています。

最後に共感してくださればスキ、フォローをお願いします・・・!

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