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海外のナス大集合!🍆

こんにちは!
こちらは4月16日17時です!

本日の英語

今日は”全米で”です。

「coast to coast」(コーストトゥコースト)

コーストは”沿岸”という意味がありますので、直訳すると沿岸から沿岸まで。それが、アメリカの東の端から西の端までという解釈になり、”全米で”という意味になるそうです。

本日の話題

さて、本日はお茄子の話題です🍆笑

先日、アジアンマーケットに買い出しに行ったのですが、ナスを買おうと思ったら3つも種類があって、迷ってしまいました。
今日はその3種類をご紹介していきたいと思います。

国によって形が全然違う

まずは1つ目。

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こちらは、中国のナスです!
ナスは英語で「eggplant」
日本と比べると、少し細くて長いのが特徴でしょうか。

1ポンドあたりの値段表記なので、グラム換算すると、100gあたり約0.2ドル。
日本では、g単位で野菜を販売していることはなかなかないので、比較しずらいですが、調べたところ、日本のナスは平均で1本あたり150g平均とのこと。
3、4本パックの袋が150円〜200円ほどで売られていることを考えると、中国のもの方が少し安いですね。

続いて2個目!

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インドのナス!
なんだか果物みたいな形で可愛いですね!

こちらは1ポンドあたり1.49ドルと少し高め。
100gあたり約0.35ドルくらいでしょうか。
ちなみに、左側にあるのは中国のオクラ。
オクラは英語でもオクラです。

3つ目!

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アメリカのナス!
でか!!!!
限界まで水を入れた水風船みたい…笑

こちらは1ポンドあたり1.29ドル
100gあたり0.3ドル。
今回はこちらのナスを購入しました!

家に帰り、パカっとした中身がこちら↓

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日本のナスより、タネが多いのかな…?
あれ、日本のナスの中身ってどんなんだっけと思いながら、いちょう切りにして、アク抜き、水気を切って冷凍庫で保存しました!

実際食べてみましたが、味は日本のものと何も変わりはありませんでした!
やはりナスとひき肉、そして味噌の相性は抜群!
この日買った木綿豆腐と一緒に炒めて、肉豆腐withナスにして食べました!

まとめ

こんなに種類があるのに、日本のものがなかったのが残念です…。
それにしても、生産地によってこんなにも形が変わるのは、本当に面白いことですね。動物も植物も、同じ名前なのに違う品種のものが世界にはいっぱいということですね!

この日、他に買ったほうれん草やお肉などはすべて下処理して、ジップロックに分けて冷凍庫へ。
アメリカは一つ一つの食品が大きいので、冷凍庫を上手に使わないと、一人暮らしにはなかなか難しいですね…。

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ではまた次回!

井藤 亘(いとう わたる)
・シルクドゥソレイユアーティスト(Cirque du Soleil)
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20年以上続けてきた「男子新体操」というスポーツをより多くの人に知ってもらうため、日々活動をしています!! 頂いたサポートは、今後の活動費、またはその勉強のために使わせていただきます!🙇‍♂️✨ また、サポートとともに記事のリクエストも募集しております。