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発想の転換
小人と洗面器
ある日小人が森で洗面器を拾った。
小人はこれは舟に使えると大喜び。
早速川で洗面器を浮かべると、洗面器のそこは穴だらけ。
小人は少し考え、また大喜び。
小人は洗面器を家に持ち帰りました。
長所と短所は表裏一体である。
視野が狭いという短所は集中力があるという長所に
信念を持っているという長所は頑固であるという短所になる。
これは状況によってもあてはまることだ。
自分が逆境におかれたときはそれを成長できるチャンスと捉える。
孤独は自由である。
小人の話。
小人は洗面器を舟として扱おうとしていた。
しかし洗面器は穴が開いていた。
普通ならば、使えないと捨ててしまうのだろう。
しかし、舟として使うという思考から違った使い方に変換をした。
小人は家に洗面器を持ち帰り、木の上にぶら下げ、シャワーヘッドとして
使用したのだ。
ロザンの菅さんがこんなことを言っていた。
前澤社長の宇宙からお金を配る企画。
前澤社長がお金を配ってましたけど、あれ逆にお金もらう企画の方がよかったですよね。
一般の人に例えば1万円が当たったとしても、1万円の価値しか生まないじゃないですか。
前澤さんには、みんなが持っていないお金を生み出す能力がある。
だったら、僕に1万円投資してください。みんなが働ける雇用を生み出します。という方が結果的に良いと思うんですよ。
まさに逆転の発想力。
まだまだアングルが狭いな、自分。
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