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お酒のたしなみ

理想のお酒の飲み方

昨日で毎日note投稿が、途切れてしまった!!

でも後悔はない。

それ以上に楽しい日となったからだ。

飲み会。

何か月ぶりだろう。外で飲むのは。

しかも職場や友達との飲み会ではない。

探究の授業を模索しているときに、出会った地元の方。

1年前にこんなことが、想像できただろうか。

農家の方と建築の方と先生という異色の飲み会。

楽しかった。

気が付けば日をまたいでいた。

私は飲み会が嫌いだった。

なぜなら私の周りには、お酒を以下のように使用する人が多いからだ。

1.自慢話をする使い方
2.現実から逃避する使い方
3.愚痴話をする使い方(後輩などの相談は別)

高いお金を払って何をやっているのだ??

いつも葛藤を抱えながら、私の飲み会は、職場を円滑にする手段にすぎなかった。

私はお酒をまじめな話をするコミュニケーションツールにしたかった。

生徒の話をしたかった。
教育の話をしたかった。
学校の話をしたかった。

それを話そうとすると決まって言われるのは、

「今日はそういうの忘れて、楽しく飲もうよ。」

やっぱり、私の考え方が特別なのか・・・。

そう思ってい納得させていた。

昨日の飲み会は、「知」があふれていた。

私の知らないことばかり。

そしてそれぞれが自分の信念に向かった話をしていた。

あっという間に過ぎていく時間。

私が定義していた飲み会が、初めて実現した。

ミライの話をしている。

その心地よさに心も身体も酔いしれた。


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