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勝つ方法はただ1つ。邪魔なものを捨てる勇気です。

どうも、
わたろうです。


「憧れの姿」って
あると思います。

憧れがあるから努力するし、
憧れがあるから挑戦もする。


同時に
挫折も味わいます。


あぁ、自分には
実力がないから…。


でも、前を向いて、
でも、また挫折して、


進んで、挫けて、
進んで、挫けて、


人生は
問題の連続です。


折れないことも重要です。

SNS発信のキモは
継続です。


ですが、
「絶対に向いてない」と
わかる瞬間もあります。


このとき、
自分とどう向き合うか。


そこも、決断が必要。


ミリの結果を
追いかけ続けるのも正解。


反対に、


バッサリと
「やらない」決断をするもの正解。


いわゆる、
捨てる勇気ってやつです。



すべてを手に入れることはできない


欲しいものはぜんぶ手にいいれる。

それができたら、どれだけ
素晴らしいか。

でも、
現実ではできないわけです。


お金も限られている。

時間も限られている。


なにより、
私たちの体は
1つしかないのです。


あれこれ理想を掲げても
それを遂行する体は1つしかない。


限界があるんです。


私たちは
自分の力を注ぐべき分野を
見極めねばなりません。


しかし、


注力する分野は
やってみないとわかりません。


このnoteだってそうです。


書いてみて
むずかしさを知る人は
多くいるはず。


うまく書けないし、
向いているジャンルもわからない。


でも試行錯誤して
書いているのではないでしょうか?


毎日研究です。


その中で、
ある程度やるべきことは
絞られてきます。


少しずつですが、
自分がやるべきことや、
力をいれるところ、


それがわかってきます。


同時に、
「これは自分に向いてない」と思う
ものも出てきます。

…というより
「面白くない」と思うものです。


ぶっちゃけ、
私もnoteが苦痛になるときがあります😇

でもこうして書いているのは
「また書きたくなるから」
「書くのが面白くなるから」なんです。


「面白さ」も原動力です。


それが、
長続きするコツでもあります。


しかしその逆で、
まったく面白味を感じないものも
必ずでてきます。


注力すべきない
ものにであったとき、


自分自身で切り捨てる勇気も必要なんです。

なぜなら、

すべてをこなすことは
不可能だからです。



勝率の高い場所に賭けた方がいい


「結果のでていないものを切り捨てる」

と残酷かもしれませんが、

言い方を変えれば
「勝てる確率を上げる」ことです。


想像してください。

「80%の確率で負ける戦い」と
「30%で勝てる戦い」

どちらに賭けますか?

少しでも勝算があるほうに
賭けるのではないでしょうか?


「切り捨てる」「やめる」とは勝算を上げる方法です。


確かに、
やってきたことを捨てることは
恐怖です。


無駄になってしまうのでは
ないか、と思ってしまうでしょう。


ですが、
忘れないでください。

時間は有限ですし、
私たちの体は1つしかないのです。


2つに分散するよりも
1つに集中。


シンプルに勝算を上げる方法です。


そして、


楽しさとは
「勝てる」から生まれるんです。


負けるゲームほど
つまらないものはないでしょう。


それと一緒で、
少しずつでも、
勝てるゲームの方が楽しいのでは。


人生にも
同じことが言えるんです。



小さな「可能性」を見落とさないようにする


だからこそ、
私たちはたくさんのことに挑戦しなければ
なりません。


✅ noteであたらしい記事を書くのも、
✅ SNSであたらしいことを発信するのも、
✅ あたらしい趣味をはじめるのも、


新しさが必要です。


ぶっちゃけ、
新しいことはめんどうです。

怖いです。
失敗したくないです。


でも、
やってみなきゃわからんのです。


だから多くの人は
勇気を振り絞って、
挑戦の第一歩を踏み続けるのです。

このnoteだって
そうですよね?

私だって
最初の1記事目は心臓バックバクでした。

今は秒で「公開ボタン」をポチれます。


でも、
残酷なことがあります。

最初の挑戦ほど、
人の目につかないのです。


そう、
成果が見えない。


ここが
もう1つの挫折ポイントといっても
過言ではない。


あまりにも
ミニマムな成果に
自分の才能を疑います。


「自分ってnote向いてないのかな…」と

私は10回以上思っています。


ですが、
いきなり才能を否定するは
早すぎます。


その行動、「本当に成果がでていないのか?」という
はなしなんです。


ちなみに、

私が初めて書いた
noteのスキ数は「3」か「4」でした。


正直、
えぇー、たったこれだけ?と思いましたよ。

こちとら
1時間以上の時間をさいて
記事を書いたわけですから。


でも、よーく考えてください。

スキが「3」、「4」付いているんです。

めちゃくちゃ小さいですが、
これも成果なんです。


私たちは
目に見えた大きな成果でないと

「成果」と認識しません。

ゆえに
小さな成果には
気づかないことが多いのです。


なんでスキが「3」ついたのか、
考えたことがあるでしょうか?


✅ タイトルが良かった?
✅ 書いたジャンルが良かった?
✅ 書いた長さが良かった?
✅ 文章の構成が良かった?


なにが正解かはわかりませんが、
ここからが分析のスタートになるんです。


よく、
失敗して、改善が重要といいますよね。

すると、
人は失敗にしか注目しなくなります。

小さな「成功」に
目を向けなくなります。


そこを
忘れてはいけません。

もしあなたが、
noteが読まれなくて
困っている…と頭を抱えているとしたら。


本当に「0」でしょうか?


「1」でもスキがつく、
コメントがつくなら、

そこから
結果を膨らませることができます。


結果が小さいから

「才能がない」
「向いていない」というわけでは
ありません。


まだまだ
始まりに過ぎないということです。


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