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責任を負った人だけにしか手に入れられない特権

どうも、わたろうです。

「責任」という言葉を
聞き飽きるぐらい聞いてきました。

自衛隊は、責任が伴います。

✅ 国民を守る責任
✅ 武器を扱う責任
✅ 自衛隊という肩書きの責任

これだけでなく
日常にはさまざまな場面で
責任を負うことになります。


あなたにもあるはずです。

同時に、
嫌われ者になるのが、責任です。

だれもが責任を負いたくない。

そもそも、
どうして責任を負わねばならないのか?


もし、仮にですよ?

この責任にも
メリットがあるとしたら、

あなたはどう思いますか?



責任を負うことで生まれるもの


責任を負うメリットはあります。

それが、「自由」が増えること。


なにを言っているんだ貴様、と
思うかもしれませんが、

まぁ、聞いてくださいよ。


「責任」と「自由」。

真逆の存在に思えますが、
実は密接な関係。

そもそも、
自由とはなんでしょうか?


最近では
「自由」に働きたい!
というワードを聞くようになりました。

✅ 時間に縛られず、自由に!
✅ 場所にとらわれず、自由に!
✅ お金を気にせず、自由に!

「自由」に憧れを持つ人は
多いのではないでしょうか?


自由に生きることもできます。

同時に、
「責任」が発生するのです。


自由ということは
自分のことは自分で管理する
責任を負います。

仕事ならわかりやすいのですが、
管理してくれる上司がいます。


管理してくれる人がいなくなる分、
自分で自分を管理するという
責任を負うわなければいけません。


「自由な働き方」と聞くと
ステキかもしれませんが、

逆にいえば
働く時間が決まっていないということです。


ならば、自分で決めねばなりません。

そして仕事とは
決めるだけではなく、

成果を残さねばなりません。


自由という権利を得たぶん、
成果も自分で作っていく。

責任とは、
いわば自由になるための「代償」なのです。



権限が増えると責任が増すことも、同じ


肩書きや、役職につくと、責任が伴います。

なぜなら、
権限が増えるからです。

今まで上司に伺っていたことが
自分で決定権を持つことができます。

いわば、これも「自由」です。


権限を持つほど、
ある程度の裁量をもって
仕事をすることができます。

今までできなかったことが、
できるように。

不自由から、自由に近づきます。


そして権限は
部下に大きな力を発揮します。

上司のひとことで、
部下の仕事は大きく動く。

仕事の自由度は、
かなり増すことになるでしょう。


やれることが増えるとは
仕事の「自由度」が増すことに。

やはり「自由」と「責任」は
切っても切れぬ関係なのです。



責任を果たしたものが「自由」になれる


「好きなものを、仕事へ」という
フレーズが流行ったように
自由への憧れは誰もが持っています。

そして自由とは、
責任を果たすものだけが、自由になれます。


自分が主体となってお金をもらうからには
たくさんのことを考えなければなりません。

自分が販売する商品に対してもですし、
お客様に向き合う責任も生まれてきます。

そして

相手からお金をいただくからには、
本人も成長していかなければなりません。

流れの速い現代で、
自分1人で成長し、変化を続ける。

そう考えると
怖いものです。

しかし、
その覚悟を持つからこそ、
自由という切符を手にしています。


自由とは
責任を負うという「覚悟」を
決めたものが手にすることができる。

それを
忘れてはなりません。

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似たようなことを
スタエフでしゃべっています👇
https://stand.fm/channels/65f698cec57fdde2eecb321d


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