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「あなたに届け。」一点突破の文章術

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「読者がわかりやすいように!」

その一心で、あれこれと書いたけど



「あれ?結局なにが書きたかったんだっけ?」


迷うことがある。

おりゃー、ってそのまま書きつづけても、

ワケわからん文章ができてしまったり...。


わかりにくい文章で苦しむのは

読者だけでない。

書き手も苦しい。


そんな悩みとサヨナラしたい。

かつ、わかりやすく書きたい....。





ならば、

ぼくらができる戦略はたったひとつ。


それは、トピックをひとつに絞ること。

絞りに、絞って、

一点突破を目指すのです。



⭕️ 届けたいから、「絞る」


「そうだ、京都いこう」


誰もが聞いたことがある、有名なコピーですね。


「京都に旅行、行かないか?」

そんな想いが伝わってきます。


このコピーがわかりやすいのは、

ワードチョイスが秀逸、それもある。


が、もうひとつ。

これしか書かれていないんですよ。


ポスターの真ん中に、デデーンと。

「そうだ、京都いこう」


こりゃあ、わかりやすいですよね。



⭕️ 読者は「楽して、理解したい」


情報を増やすのが、親切心?

そう思っちゃいますが、ときに罠になることも。

そう、わかりにくさ。


グッチャグチャです。


シンプルは、淡泊、冷たい文章?

そう見えちゃうかもしれないけど

これが読者を救うことあります。


読者からすれば、楽なのだ。


「これだけ見ろぉ!!」って感じで。

まさに、京都いこう。


私たちが読者にできること。


これだけは覚えておいてくれと、情報を絞る。


怖いけど、絞る。

覚悟を決めて、絞る。


その一点突破が、

読者に爪痕を残すことになります。




ここまで読んでくれてありがとうございます!

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