アフリカで働く社会人一年生

人生は自己実現。

大学時代の恩師が言っていた言葉であり私の人生のスローガンです。

今年の３月に大学を卒業し、現在社会人1年生として３月からアフリカのとある発展途上国で働いています。もう3ヶ月が経つんですね。

初めての投稿なので自己紹介させて頂きます。

”英語”との出会い

中学校の頃から何故か英語が得意で成績も良く、高校に入った辺りから海外に興味を持つようになりました。得意な事ってうまくできるから楽しいじゃないですか。好きこそ物の上手なれって言葉があるように、学校では英語だけは絶対誰にも負けないって気持ちで勉強してて、大学では外国語学部に進学しました。

ど田舎の高校で、海外留学なんて縁が無い生活でしたが、被災地支援という事でアメリカに２週間（？）行くことができるプログラムがあって、高校二年生の時にニューヨークに行きホームステイしてきました。人生初めての海外！

これをきっかけに将来は英語を使って働きたいと漠然と思っていました。

やりたい事が明確に

外国語学部っていうのは本当に国際的で色々な人がいましたね。悪い言い方をすれば「海外かぶれ」ですかね。これは悪口じゃ無いですよ。私は大学の友人に本当に多くの刺激をもらいました。この話はいつか詳しく話したいと思います。

大学3年生。就活について考え始める時。

私は本当に進路に迷っていました。どの会社に就職すればいいのか、何が正解なのか全く分からず就活をとりあえず行っていました。

就活中って自分を見つめ直す機会でもありますよね。そこで気付いたのは、「自分は学んだ言語を活かして海外で働きたい！」という事です。

４年生の時に今まで行なっていた就活をやめて、ある試験に向けて勉強を始めました。試験をパスすると任期2年で海外赴任できるのです。

note を始めた理由

そんな訳で、大学卒業してすぐにアフリカで働く事になりました。

前述した通り、私が滞在している国はアフリカの発展途上国なので、娯楽が何もないです...笑

本当に何もないんです。

慣れない生活環境や仕事でのストレスも多く、1人で病んでいた時に何か仕事のことを忘れられるくらい夢中になれる事をしようってずーーっと思ってて、この note に出会いました。

自分の思いや、日々の出来事を記録して、皆さんと共有できたらなと思います。