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無職のすゝめ

こんばんは。

4月は海外の準備やらなんやらで忙しくなるんじゃね?と思っていたらめっちゃくちゃ暇でした。

心配性すぎました。
ワタナベです。

さて、
4月から無事(?)無職となったわけですが。

一週間ほどすぎて思ったことなど。
まあ、わたくしはやっぱり無職には向いていないみたいですね。

はよ海外行って日本戻って仕事したい・・・。

1、がんばりすぎない、やりすぎない

無職は、毎日が暇である。
毎日毎日、とにかく時間がいっぱいある。

無職は、長期戦である。
やることがない日もある。
まずはそれを認めないといけない。

がんばりすぎない、やりすぎない。
大事なのは、エネルギー切れを起こさないこと

暇だからこそ、毎日毎日コツコツとやるのが大事。
そうすれば、気づいたらいろいろできているもんです。

とにかく、燃え尽きないように。
だって明日も明後日も暇なんだから。

ほどほどがちょ〜どいい。

2、ちゃんと寝て、ちゃんと起きる

明日も、明後日も、早く起きる必要がない。
これは理想的に見えますが、一方で恐ろしいことでもある。

一歩間違えば、
一日を寝るだけで終わらせてしまう。
これは本当に恐ろしい。

無職が一日中寝ていたら、それは真の終わりに近づきます。
だって、明日も明後日も明明後日も寝続けることができるから。
一日緩んだネジを締めるのは、なかなかにしんどい。

だからこそ、遅くとも日付が変わるまでには寝て、8時くらいには起きる。
何もないからこそ、規則正しい生活に気をつける。

一歩緩むと危ない。
常に油断しないように。

それがなかなかに難しい。

3、適度に外に出て、運動をする

無職になると、一歩も外へ出ないことが可能になる。
家の中で一日を過ごすことが可能になる。

たまにならいいが、
それが毎日になるとなかなかにやばい。
なぜなら、人と関わらなくなってしまうから。
それと、単純に運動不足になる。

いつか社会復帰しようと思った時に、
これではなかなかにやばい・・・。
だから、毎日適度に運動をするようにしている。

強度は問題ではない。
大事なのは、継続すること。

毎日、毎日、コツコツとやる。
やっぱりそれが大事。

てか、それしかない。

4、将来を悲観しすぎない

暇になると出てくるもの。
それはネガティブだ。

ある程度貯金があるとはいえ収入もない状態が続くと、
将来に対する不安がむくむくと出てくる。
それは当然なんだけど、それで自分を苦しめすぎないようにしなきゃいけない。

結局は、自分が今何をするか。
だから将来を悲観しすぎてはいけない。

未来は明るい。
そう信じ続けて動くのみ。

5、まとめ

なってみてわかったこと。
無職やフリーターにも向き・不向きがあるということ。

自分はおそらく、あまり向いていない。
なんだかんだ仕事はしていたいし。

それと、ある程度貯金していれば思ったよりなんとかなるということ。
そして、自分の気持ちを殺してまで働く必要なんてないということ。
(それを経験してでも得たいものがあればいいけど。)

てな訳で、とっとと海外行って何か見つけよ・・・。

人生、いろいろです。

(終わり)

読んでいただいてありがとうございました。
また書きます。

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