キャリア



ライフシフトが出版されてから、
人生100年時代とか、
副業人材と、
人生の後半戦も戦略的に生きることが必要だと考えるようになってきた。


キャリアというものに視点が向けられると、
どうしても書店に行ってもそっち方面の本が目につくようになり、
こちらの2冊を購入。


キャリア=生き方として捉えると、
目の前の仕事に追われる感覚に強い違和感を抱くようにもなり、
自分のやりたいことも明確になってくる。

そうなってくると、必ずしも転職とか副業をしないといけない訳ではない。
市場価値を確かめることは必要かもしれないけれど、
スキルの棚卸をした際に、自分自身に何もないとゲンナリして、
資格だ何だと目先のハウツー的スキル獲得に動き回る必要もない。


ただ、自分がどう在りたくて
何がしたいのかを追っていくことが必要なんだと思う。

当然、その先には自分自身をより深く見つめ直さないといけない
場面も出てくるだろうし、

痛みを伴う瞬間だって出てくるかもしれない。


ただそれが成長する瞬間なんだと思う。


変化することを恐れずに動ける身体と動けるマインドがあるうちに動きたい。


そういう決意をさせてくれた2冊でもありました。

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