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読書日記
おすすめの本の紹介:『東大8年生 自分時間の歩き方』
— わたなべ#10 (@watakenken) April 22, 2023
あの時のアメリカ旅行は確実に自分時間を歩いていた。最高だった。帰りの機内、ヴェノムを視聴しながら太平洋横断の13時間で必死に5・6年生の運動会の表現運動を考えたことは今も忘れない。 https://t.co/Ch9ZtFd253 pic.twitter.com/Va5pL5C29d
育休に入ってから何冊目かの本。
めちゃくちゃ良かった。
エッセイなんだけれど、自分にとっては学びというテーマを軸にしている本のように感じた。
一見、脈絡ないキャリアなんだけど、こうして読んで筆者の人生を勝手に俯瞰してみると、
学びが軸になっているんだよな。
ただその学びというのも、学校のような
決まりきったことを学ぶということではない。
自分の興味や好奇心のままに、現地へ赴き、
様々なものを実際に体験して道を切り開いていく。
こういう学びの体験を創る場所を作りたい。
この本の中でもしびれたのが、筆者の方が作った塾(寺子屋?)のコンセプト。
せっかく学ぶ場所を作るのに学校と同じようなものを作るのも…という部分にやられた。
歩んでいく道と道を繋いでいくことがまさに
connecting the dots
という感じがする。
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