週末振返り(12/15) 研修と草の根支援申請の話
ナイロビから2週間ぶりに任地に戻ってきました。
家のドアのパドロックの鍵をナイロビに忘れていたため、職人さんに破壊してもらい即刻なおしてもらいました。
翌日か、職場復帰。
配属先に、新しい同僚が仲間に加わっていた以外
特に変化のもなく、お土産を渡していつも通りの業務。
金曜日、カウンティ(県)の役人がきて研修を実施しました。
事前にボスから聞いていた内容は
リクルートに関わるものでしたが
ふたを開けると、色々とこれまでの業務を突っ込まれることに。
やはり、世界銀行がドナーになっての補助金を受けるためには
色々と制約があることを実感しました。
並行して、私は日本大使館が窓口となっている
「草の根・人間の安全保障無償資金協力」申請の準備を始めました。
先日の大使公邸訪問時にお話をお伺いしていたので
とりあえず申請をしてみることにしました。
最大で1,000万円の支援を頂けます。
ODA全体予算22,000億円からするとたった0.0005%ですが
配属先からすると大きな援助になります。
配属先のプロジェクトに協力するため
派遣終了までの1か月強ですが、
少しでも任地、配属先爪痕を残して帰国したいです。
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