Photo by cheeeehan 【現代詩】段ボールの温もりから教わった 8 ポエマー・グロ 2024年7月22日 15:25 僕が手にする段ボールはいつも何かの役目を終えて自由になったダンボールだった段ボールの役目が何だったのか知らない頃から表面に書かれた文字から読み取れるようになる頃それがリサイクルされると知った頃時は移れどいつでもダンボールは新しい何かを僕にくれたいたずら書きのキャンバスとして草そりとして安価な舞台道具の素材として夢を閉じ込める器として何か で あることよりも何か に なれることそれは段ボールの温もりから教わった※新たにアプリでの応募方法を記載しました↓↓↓↓↓ ダウンロード copy #詩 #創作大賞2024 #現代詩 #オールカテゴリ部門 #ダンボール 8 サポートをしてもいいなと思っていただけたら光栄です。いただいたサポートは心の栄養及び創作の糧として使わせていただきます。 記事をサポート