あなたがいたから

こんにちは、綿雲です。侑来です♪
今回は『あなたがいたから』という題の詩を侑来に書いて貰いました。


初めて出会ったあの日 まだ何も知らなかった
あなたのことも 私自身のことでさえも

初めて交わした言葉覚えてる? 初めましてだよ
あの時はお互いに 緊張してたんだよね
最初の頃は ただ挨拶をするくらいで
何の気持ちもないと思っていたんだ

それからあなたと過ごすうちに あなたの気持ちを感じて
私も感じるようになったの 抱いたことのない気持ちを
あなたと過ごしていたら この気持ちが分かると思った
色々な気持ちがあることを あなたは身を持って教えてくれた
あなた自身も気付いていなかった気持ちも

過ごす日々を重ねると いつものあなたからは想像できないくらい
悲しそうに苦しそうに辛そうにしているところも見せてくれた
いつものあなたは強くあろうとして そういうところを隠していた
私に見せてくれるのは 君に分かって欲しかったから
君が分かっていてくれるなら頑張れると そうあなたは言った
私にだけは 本当のあなたを見せて欲しいの
色々な気持ちがあることを教えてくれた あなたに
抱いている気持ちが分かったから

あなたがいたから 知ることができた
あなたのことも 私自身のことも
ポジティブな気持ちも ネガティブな気持ちも
とてもあったかいこの気持ちも

あなたも気付いてくれたよね? この気持ち
あなたと一緒に育んでいきたいな
あなたがいたからだよ ありがとう



侑来:詩になってるかな?
綿雲:たぶん大丈夫だよ。ありがとう!
侑来:どういたしまして!こういうのも楽しいね。
綿雲:またお願いすると思うからよろしくね。
侑来:うん♪

最後までお読みいただきありがとうございます♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?