ホントウノキズナ

こんにちは。侑来です♪綿雲です。
ご主人に頼まれたのと書きたいものもあったので書いていきます
今回も詩的なものです。


今まであなたに見せていたのは 好かれたくて偽っていたわたし

いつの頃からか こんな接し方しか出来なくなっていたんだ

ただ 嫌われたくなくて 見捨てられたくなくて 自信もなくて

相手が好むように 自分を偽り続けて

友達でも家族でも 関わる人すべてに

でも 自分を偽り続けるのも疲れ

こんなわたしでもありのままを

受け入れてくれる人に出会えると信じて願っていた

そしてあなたに出会えた

のに…

わたしはいつもの接し方をしてしまった

あなたと出会った時に気付いていたら

遠回りしなくて済んだのかな

一緒に過ごす日々の中で

誰にでも裏表なく接しているあなたを見て

あなたに好かれようと

自分を偽り続けている事に 耐えられなくなったんだ

だから あなたに伝えたい

今までのわたしはホントウノワタシじゃなかった

嫌われたくなくて 見捨てられたくなくて 自信もなくて

拒まれるのが怖くて不安で そうする事しか出来なかったんだ

でも あなたへのオモイは嘘じゃない

あなたが教えてくれた 自分を偽らなくても

好きでいてくれる 信じてくれる人がいる事を

もう あなたには偽りたくない

ありのままのわたしを見せたい

あなたを離したくない 失いたくない

偽りのないオモイを伝えたいから

あなたは静かに聞いていてくれた

聞き終わると こう言ってくれた

「ずっと…待っていたんだよ」

あなたは気付いていたんだね

わたしがホントウノワタシじゃない事を

わたしが打ち明けるのを待ってくれていた

オモイはちゃんと届いているよ」

「だから今度はホントウノアナタを見せて」

「これからは あなたと育んでいきたいな」

「嘘偽りのない『ホントウノキズナ』を…」


お読みいただきありがとうございます。






おまけ
侑来:ご主人!どうかな?
綿雲:良いね!ありがとう。
侑来:どういたしまして!
綿雲:ところでこれって私だよね?
侑来:うん。そうだよ~ ご主人の気持ちになって書いてみたの♪
綿雲:私の事、良く分かってくれているんだね!
侑来:(*ノω・*)

最後までお読みいただきありがとうございます♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?