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2月28日 ビスケットの日

1855(安政2)年のこの日の日付の書簡に、ビスケットの製法が書かれていたことを記念して、全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定。この書簡は、軍用パンの製法をオランダ人から学ぶために長崎にいた水戸藩の蘭医・柴田方庵が、同じ水戸藩の者に宛てたもの。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)

2022/02/28の振り返り
ビスケット、クッキー、サブレの違いが毎度毎度よく分からない。

その都度、ちょっと調べてみるのだけれどすぐに忘れてしまいます。

懲りずに、今回も再確認です。

ビスケット【biscuit】 の解説
小麦粉にバター・牛乳・卵・砂糖・香料などをまぜて、一定の形に焼いた菓子。広くは、脂肪を多くしたクッキーなども含めていう。

出典:goo辞書

クッキー【(アメリカ)cookie】 の解説
小麦粉にバター・砂糖・卵・牛乳・香料などを加えて焼いた菓子。→ビスケット

出典:goo辞書

サブレー【(フランス)sablé】 の解説
小麦粉・バター・卵黄・砂糖などを練って伸ばし、型で抜いて焼いた菓子。

出典:goo辞書

うーん、よけいに分からなくなってしまいました。

もうすこし、検索してみたらこんな記事を読むことができました。

「クッキー」「ビスケット」「サブレ」の違い

とても分かりやすかったです。

クッキーとビスケットの一番の違いは、国による呼称の違いで、日本で「クッキー」や「ビスケット」と呼ばれているものが、アメリカでは両者を「クッキー」、イギリスでは「ビスケット」、フランスでは「ビスキュイ」と呼ぶ。

出典:「クッキー」「ビスケット」「サブレ」の違い - オールガイド

サブレ(サブレー)は、フランスから伝わった菓子で、ビスキュイの一種。
つまり、サブレはビスケットやクッキーの一種。

出典:「クッキー」「ビスケット」「サブレ」の違い - オールガイド

なるほど。

今回、とてもよく分かりました。たぶん、これで覚えられたとおもいます。

もし忘れてしまったら、またこの記事を読めば思い出せそうです。

ビスケットもクッキーも鳩サブレーもとてもおいしいです。

名前の区別や違いが分からなくなっても、分かっていることがあります。

「牛乳と一緒に食べると最高においしい」ということです。
(あれ?私だけかな?)

(良い夜を)

#日記 #記念日事典 #ビスケット #焼き菓子 #クッキー #サブレ

【次回】3月1日 マヨネーズの日

【次々回】3月2日 ミニストップの日