【日記】どんな空の色でも楽しめるお得感が良い感じです。
2023/07/05（水）の振り返り
くもりのち雨。
noteを再開してから約１か月間ほぼ毎日、空の写真（note記事見出し画像用）を撮っていたら気がついたことがあります。
青空を見るのは理屈抜きに気持ちが良くて、ぼんやりじっくり見ることが多いけれど、くもり空はあまりちゃんと見ることがなかったな、ということ。
今朝の空はくもり空。スマートフォンの画面をのぞきながら空を見上げて写真撮影をしました。
正直、くもり空の写真を撮ること自体は楽しいと感じたことはなかったけれど、きょうはいつもとはすこし違った感覚。
スマートフォンの画面をとおして、よくみてみると「くもり空」といっても灰色一色というわけではなくて雲がたくさん重なって奥行きがあったり、雲の色にグラデーションがあって…私の「くもり空」のイメージはべったりとした灰色一色だったので、あらためてちゃんと目をこらして見たじっさいの空は自分のイメージよりもずっと立体的で面白かったです。
私にとって「青空」は見ていて気持ち良くて、「くもり空」は見ていて面白い、ということがわかりました。どんな空の色でも楽しめるお得感が良い感じです。
今日もよい一日になりますように