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9月29日 箸(2019)

『早食い防止と右脳の活性化の効果を期待して、
左手で箸🥢を使うことにした。
また右手の親指と人差し指のあいだの皮ふの炎症の治りを良くするため
肌にものが当たらないようにする狙いもあります。』

2020/09/29
今は、もと(右手)に戻しています。
皮ふの炎症も、いまのところ問題なしです。

子どもの頃から、
右手の箸の持ち方に悪いクセがついていて、
要は持ち方が間違っていて、不格好だったのだけど。
(知らないヒトに何度か笑われたことがあります)

このとき(日記当時)に、左手で箸を使ってみたところ…その結果

右手の箸の持ち方の悪いクセが消えたわけじゃないけど、
右手でも、意識すれば、正しく箸を使えるようになりました。
(普段姿勢の悪い人(私のことですけど)が、
 人前では意識して背筋を伸ばして、
 一時的に「良い姿勢」でいられる…のと同じ様な感じ。)

おもわぬ収穫で、ちょっと面白かったです。

右脳とか左脳とか、利き手とか、それによる適正の違いとか
じつは、あんまり関係ないらしい、とどこかで読んだことがあります。
あれか、血液型占いとか星座占いのたぐいと一緒なのかな。
それくらいのつもりでいたのほうが、良いのかもしれない。

たしかに、
私は〇〇型だから、○〇座だから、〇〇派、○〇系だから、
このことには向いてないとか、苦手でも仕方ないとか、
〇〇さんとは合わないにきまっているとか…。

冗談や、世間話、楽しめる話題としてなら問題ないとおもうけれど。

本当に、
なにかをあきらめたり、否定する理由にしたり、
なにかのことを、誰かのことを、
ソレだけで決めつけてしまったりするのは、
ちょっと軽すぎるような気もします。
(私が知らないだけで、その小さな違いが致命的な差になる世界もあるのかもしれませんが、すくなくとも私がいるところでは感じたことないなあ。)
(どうせ使うなら、私は〇〇だから、きっと大丈夫、めいっぱい頑張ろうとか、そういう自分を応援するような場面でのおまじないとして活かしたい)

箸のこと、書いていたのに大脱線です。

ちょっと話を元に戻せそうにないので、
きょうはこのへんで。

…こういうのを

「箸にも棒にもかからない」

というらしいです。
(きょう、ひとつ言葉を覚えた)