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自分を知るための【自己分析1000問】#28〜#35(高校)

この投稿では前田裕二さんの著書「メモの魔力」の巻末にある
【自己分析1000問】に答えていきます。


レベル1👉夢についての100問

28 将来の夢は?

 とにかく大金持ちになること。これが買いたい!とかこれが食べたい!これをしたい!みたいな具体的な目的があってお金持ちになりたいと思ってたわけではないけど、何か実現したい時に基本的にお金って必要になるよなって思ってこの夢を抱いた気がする。あと、小さい頃から親が共働きで楽にさせてあげたいなっていう気持ちもあったかも。

今思うと微妙なニュアンスの違いかもしれないけど、やりたいことの幅を増やしたいというかできないことの幅を減らしたいの方が近い気がする。これでいうと別に大金持ちになりたいわけではないのかな。

29 将来の職業は?

 高校2年の冬までは教師になりたいと思ってた。それ以降は会社の社長

まず教師について。なんで教師になりたいのか考えてみると理由は2つあって、一つが人にものを教えるのが好きで得意だと思っていたから。もう一つが選択肢を教師しか知らなかったから。
一つ目の理由ついてもっと深ぼると中学校の部活での経験が影響している気がする。顧問の先生がバスケ未経験者で自分が監督みたいなことをしてたんだけど、「このプレイヤーは試合の時に良くも悪くもこういう特徴があるからこの練習をした方がいい」っていう観点で練習を考えてた。特に言語化っていうとことかが同級生と比べて上手くできてたと思う。深ぼり→分析と言語化が上手くなったのは幼少期にゲームめっちゃやってたのと中国語と日本語のバイリンガル脳ができてたことが影響してるはず。分析力については、このボスを倒す(課題)にはレベル上げして、武器整えて(解決法)挑む必要があるっていうプロセスを楽しんでやってたから自然と身についたのかも。言語化は自分ではなんでなのかわからなくて調べてみた。すると面白いことがわかった。詳しくはここでは書かずに記事を紹介。

二つ目の理由については単純で本当に言葉の通り。人に何かものを教えるのは教師しかない!って思考停止状態で自分で情報を取りに行ってなかったから選択肢が少なかった。塾の講師とかコンサルとか他にも人に指導する?職業はたくさんある。ていうかほとんどの組織の中では部下上司が存在して常に指導っていうのは行われるし。


会社の社長について。社長になろうと思った理由は二つある。一つは人の下について仕事をするのが嫌だったから。もう一つは自分の意見を通せる環境で働きたいと思ったから。

一つ目の理由に関して。めちゃめちゃ生意気でそれ自分がやった方が上手くできるわ!っていう謎の自信だけあったからこういう思いになったのかも。ただ優秀な人の下で働くのは嫌じゃない。高校まで誰に教えてもらうか意識して選んでこなかったからこれからは自分で行動して誰と仕事するか選べるような仕事がしたいって考えてたはず。

二つ目の理由に関して。まず、一見めちゃくちゃ無駄そうに見える作業でも自分の視野が狭いから理解できないだけで、もっと視野の広い人から見るとその作業はめちゃくちゃ大事っていうのが本質だと思う。ただ、階層構造の大きい組織の最下層ってなんでこれやっているんですか?って少し上のレイヤーの人に聞いてもその人たちもやらされてる人だから「とにかくやれ!」っていうふうな返事しかもらえないことがある。自分でやっていることの意義を見出すのが前提としてはあって、それプラス他の人の意見も聞きたいとなったときに有益な意見が聞けるような環境で過ごしたいと思ったからこの理由。

30 理想の人は?

 高い志を持って挑戦し続けられる人。具体的にいうと孫正義とかスティーブ・ジョブズとか。
 どんなに苦しくても自己実現のために、その夢を諦めずに挑戦し続けられてる人になりたいと思った。(言い訳をして夢をあきらめたくない)
 高校の頃に進路選択でみんながどんな学部行きたいのか気になった時期がある。自分はこういうことやりたいけど現実的じゃないよなって言って夢をあきらめていく人がたくさんいてそれを間近でみてるのがすごい寂しくなった。現状の実力を受け入れる必要はある。でも、自分の可能性を決めつける必要はないと思う。(自分で自分に言い訳をするのがダサい、嫌い
 

31 理想の食生活は?

 部活でアホみたいに疲れてた時は見た目とか健康とかよりもとにかく腹を満たせればいいっていう感情でご飯食べてた。おしゃれなディナーとかよりもアホみたいなサイズの牛丼を一生食べ続けたいと思ってた。安くてたくさん食べれて美味しいものが正義。

32 理想の住まいは?

 やっぱり高校に近いことが条件に入ると思う。練習の関係で朝4時に起きて準備して1時間30分ぐらいかけて学校行くのは本当に苦痛だった。雨の日とか荷物多いのに濡れないようにカバーしなくちゃいけなくてクソほどイラついてた。とにかく学校の近くに住みたかった。

33 理想の年収は?

 お盆と新年の長期休暇に海外で一週間旅行できるぐらい。でも、気づいたのがそれを実現するにはお金じゃなくて時間が必要な気がする。お金はバイトして稼ぐ選択肢もあったし。

34 理想のパートナーは?

 大人っぽい雰囲気がある人。高校から地元を出て広島の中心部に出てきたんだけど、芋っぽくない感じの人に惹かれてたわ。おしゃれな人ってメタ認知が上手な人だと思う。自分の理想と現状を比べるのが上手くて、比べることができるから魅せるのも上手くなる。

35 あなたの信念は?

 どこに行くかよりも置かれた環境で何をするかが大事。

部活動で県一位の学校に行ったわけではないけど、どこに行くかよりも何をするか大事だと思ってた。モチベーショングラフで考えると高校時代に一度モチベが下がるんだけどそれは、バスケに対する情熱がビジネスに対する情熱にシフトしていったことが原因だと思う。


#28〜#35まで答えてわかったこと

・PREP法を意識して書くのが難しかった。思考を深めるときは自分の未知の分野に足を踏み入れているわけだから整理するのが難しいのは当たり前だと割り切ろう。今後、就活で他の人に伝えていくとなった時にそれを意識してまとめていく。

・高校時代はバスケ以外のものに触れることが多くて価値観が大きく変わった時期だと知ることができた。

・価値観が大きく変わった原因としては進路選択で深く自分について考える時間があったからかなと思う。



今日は#28〜#35までの質問に答えました。これから数問づつ答えていくのでよかったらスキ、コメント等してもらえると嬉しいです。


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