友達について

 初めて見る人、いつも見てくれている方、どちらにもまず駄文ばかりのnoteを見てくださり、感謝します。
 今回は友達について話していこうと思います。こういう友達がいるっていう話というよりか、友達の定義みたいな話になると思います、多分。

 まず、友達について顔を思い浮かべると、4人くらいしか思い浮かばない。それ以外の人は、知人であったり、部活の仲間だったりって感じで、友達と呼べる感じではないんですよね。友達の多い少ないで、人生の豊かさが決まるわけではないですし、僕は今の自分のスタンスでいいなと思っています。

 僕の中で友達=親友みたいなところがあって、ある一定のラインの仲の良さとか、信頼とかないと友達と呼べない。浅く広くより狭く深くってやつです。

 具体的な基準とか考えると、言葉にするのが難しい。冗談と本気がすぐにわかったり、互いに性格をよく理解していて、割と面倒な頼み事であってもすぐに分かったって言えてしまう、そんな人が僕の友達です。すごく面倒くさいことであっても、その人のためなら、構わないって思えてしまうし、こちらも助けが欲しい時、素直に頼れる人たちです。もし、深夜に電話かかってきて助けてって言われたら、助けに行こうと思える人。そんな人が僕の友達。

 実際に早急に助けが欲しいなんてことが起こることは少ないですが、そのくらいは思えるよなって話。

 今回は短いですがこれで終わり。

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