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「遅読家のための読書術」 印南敦史

印南敦史さんの書かれた「遅読家のための読書術」を読ませてもらいました。

この本は、音楽の編集者の印南さんが書かれた本で、本を読むことは音楽みたいに、勉強ではなくて気楽に読むものだと述べられている本です。


音楽は聴けるのに本になると肩ひじを張るのはおかしいと述べられていました。
本はもっと気楽なものだそうです。
1行だけでも感動するものに出逢えばそれだけで良いそうです。
それから、長く読むのは良くなく、1日で読み切るくらいがちょうど良いそうです。

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