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6月音源ダウンロード備忘録

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
OO2ORA(オオゾラ)と申します!

今回は6月にbandcamp等で買ったデジタルの音源を五月雨式に(最近覚えた言葉使いたがる奴〜www)並べていこうかなと思います!

というのも仕事が不規則上、DJのスケジュールを組むこともままならず、また、ダンスミュージック界隈に特定の知り合いがおらず、最近ハマっているダンスミュージックの三次元でのアウトプットの機会が全く無いためこういった記事を書こうと思った所存でございます…!

自身の備忘録でもあり、こういう音楽があるぞ!というレコメンド的な側面もある記事になっております!

ロシアのレーベル。公式のbandcampを見つけて思わずポチった作品。レーベルのらしさが詰まったミニマルミュージックが最高です。

オランダのレーベルの作品。アシッド感をほんのり感じさせるテックハウスが最高。

岡山の天才ハウスプロデューサーがNYのレーベルからリリースした作品。3曲目のトライバル感にやられて購入しましたが1枚を通して最高です。

TSVI名義でも有名なベース系プロデューサーの作品。彼の持ち味であるトライバルベースがたまらんのです。

アンデス・ステップの提唱者Nicola Cruzが2017年にリリースした作品。原初的な南米イズムがふんだんに盛り込まれたトラック。

USのプロデューサー。ふとレコ棚から彼の「captivity」を聞き返して購入した作品。完全なるエクスペリメンタルダンスミュージック作品。

前作に引き続きなヒップホップクラシックネタ使いのドラムンベース。雑な様に見えて丁寧なネタ使いが最高なんです。これをとある日本語ラップと繋ぐmixを頭に思い描いているのでそれを現場で実現したいと思う日々…。

ロンドンのグライムプロデューサーのダブステップ作品。Kromsterのremixが普通に圧巻。

USのダブステップ・トリオの作品。出音のエスニック感と毎度のことながらの重すぎる重低音の展開に食らいました。

ロンドンのベースミュージックプロデューサーの作品。こういうUKベース、大好きです。

(Amazonのミュージックカテゴリーでダウンロード購入)

上述のプロデューサーの作品。これだけなぜかbandcampに無く、めちゃくちゃ探した。1曲目が最高なんですよ。

ロンドンのプロデューサーの作品。1曲目のトライバルな音にまんまとやられちまいました…。

Jakrtaからリリースされたジャーマンジャズな1枚。2曲目のJ.Lamotta すずめとの1曲がまじで好き。レコード買えず、デジタルで妥協した作品です…!

密林系トライバルダンスミュージックな作品。こういう呪術性が自分の耳のウィークポイントであることに気付きました。

ここ数年の日本のベースミュージックで一番イケてるグループの新譜。ワールドミュージックのエッセンスが効きまくったインストに合わさるMIKRISのラップが最高。

ロンドンのプロデューサーデュオの1曲。一聴した時、何故か泣きそうになった。

ブリストルのプロデューサーの1枚。amapianoやgqomが詰まったアフリカダンスミュージックの今を表した様な1枚。

UKのプロデューサーの今月リリースの1枚。深夜の勢いで買っちゃったけど当たりだった。ただ使いどころが難しい…。

ダブステップ。congiの静かな音色とダブステップが絶妙にマッチしてチルい感じすらある1曲。なぜかこれだけ配信で後の4曲はレコードで聞かせるスタイルも意味がわからなくて逆にクール。

ディープハウス作品。ヴァイナルオンリーでリリースしてきたレーベルの恐らく初デジタル作品。王道なディープハウスが心地よいです。

ビートメーカーFKD氏の作品。先日までダブプレートの予約がされていたのをきっかけに購入。お洒落。これを知ってるだけで周りのお洒落さんよりも一歩先へ進めさせてくれるトラック。


といった感じで今回は6月デジタル音源備忘録をテーマに今月購入したデジタル音源をまとめてみました。基本「知らなかった音源は全て新譜」スタイルで購入しているので数年前のリリースのものなども含まれておりフレッシュさが全くない様な備忘録になってしまいました…。

これを見た方の音楽ライフが少しでも充実してくれることを願いつつ、こんな音源を聴いてるやつにオファーしたいというオーガナイザーの目に留まるという淡い煩悩も抱きつつ締めたいと思います。


それではまた次回!

Twitter:@Wassssup_mymen
soundcloud:https://soundcloud.com/a-b-0325



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