【適材適所を追求したら…】結婚・出産・ワークライフバランス紆余曲折ストーリー5
こんにちは。言語化まいまいです。
このたび、高校からご依頼いただき、
高校生から、私がどんな仕事をしているのか
インタビューを受けることになりまして、
(いま、インタビュアーの仕事をしています)
「自分のキャリアについて、振り返りたいな」
と思っていたところ、
8年前に書いたステップメールに、
結婚・出産、ワークライフバランスの悩みや、
キャリアについて、
まるっとまとめていたので、
よい機会なので連載でお届けします!
現在、子どもたちは17歳と14歳なので、
本当に大きくなったものです。
それでは、8年前の記事に行ってらっしゃい!
※現在は、名刺セラピストの活動は行っておりません。
↓ こちらから本文です ↓
おせっかい名刺セラピストのまいまいです。
読んでくださり、ありがとうございます。
意味深なタイトルではじまりましたね!
ムフフ…。
さて、前回までは、
出産後、自宅でできるオシゴトゲット!
育児も仕事も、
ウキウキ楽しい毎日を送っていたが…
というところまで、お伝えしました。
ワークライフバランスも、
ばっちりだと思っていました。
保育園にも無事入園でき、
出勤は自転車圏内、時短OK、
自宅作業もOK、とかなり働きやすかったです。
傍からみると、理想の働き方だったでしょう。
でも、どんどん「例のクセ」が、
自分自身の首を絞めていくことになるんです。
そのクセとは、
「誰かの何かの役に常に立っていなければならない」
です。
思い出してください、
夜中の22:00にコロッケを揚げていた私です(笑)
「働き方に融通を利かせてもらっているのだから、
短時間でも結果を出して、
私に仕事を紹介してくれた知人に
恥をかかせてはいけない」
「多少無理かな?と思っても、
まずは挑戦してみるべきだ。
子どもがいるから、
甘えているとは思われたくない」
こんな感じです…。
無意識のうちに、がむしゃらに働いていました。
そして、さらに加速をしていきました。
たとえば…
第2子を妊娠しているGW中、
仕事が終わらず明け方3時くらいまで、
自宅でPC作業に追われ、
でも、子どもたちと向き合う時間も大事だ、
と自分に言い聞かせ、フラフラしながら、
日中は公園に子どもを連れて行く…。
(↑無理しすぎですね…)
近所の女性に、
「小さいのに保育園かわいそうね。
ママと一緒にいたいよねー」
と言われ、
そんなに気にすることないのに、
とにかくお迎え時間には早くいかないと、
と仕事時間は、
血管切れそうなくらい仕事に熱中して…。
家に帰ると、完全にエネルギー切れ…。
食事は、生協さんの電子レンジチーン料理に、
だいぶ助けていただきました。
いま思うと、働く時間は短いけれど、
使っているエネルギーは、
フルタイムと同じだったんですね。
「自分さえ我慢をすれば、
仕事先でも、
子どもにも、
家族にも迷惑をかけなくて済む」
と思い込んでいました。
まるで、するめのようにペラペラと、
自分が薄くなっていました。
いま思うと、
誰かの評価・期待に依存というか、
左右されて生きていたんだと思います。
それでも、なんとか仕事を続けていました。
娘が産まれてから約5年が経っていました。
そして私は、
コラムの企画やクリエイターさんのコ―ディネ―トを、
担当することになりました。
デザイナーさんやライターさんの
得意・苦手を感じとって、
一番その方の個性が活きそうなデザインや記事を、
依頼するオシゴトです。
(↑いまの名刺づくりにも活きている経験です)
お客様視点でいうと、
適材適所を徹底的に考えて、
お客様が制作物に期待されていることを、
最大限にカタチにする、
最適なチームづくりを、
考えていました。
来る日も来る日も、
適材適所を追求していったら、
すごいことに気づいてしまったのです…
「そうか、一番適材適所でないのは、
ほかならない、自分だ!!!!」
この後、劇的に流れが変わることになります。
続きをお楽しみになさってください☆
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
感謝をこめて。
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