いつか見た夢

すごく広い洋館の中で、精神科医に診察してもらうべく長い行列ができている。私もそこに並んでいた。

私の順番がくる。その精神科医は私の手相をみた途端に、私よりも後方にいる人たちの診察をすべてキャンセルした。

診察を中断し、私の手を引いて洋館の外へ出る。「この精神科医の悟りがすごい」と私は直感で感じていた。

すると、こう言われた

「あなたの家のどこかにメモがある、それを探してきて」

精神科医の人と付き添いの男性２人とともに私の家に行き、そのメモを探すことに。（私の家もまったく見たことない家）

みんなで捜索を続けていると、私はメモを見つけた。そしてメモといっしょに一冊の本があった。

私は驚いていた。その本がなにかを知らないようで知っている。私はその本をおでこにあてて、なにかを感じ取っていた。自然と泣き出してしまう私。なにかがものすごく強くて、すべてを読み込むことができない。そう感じていた。

それを見ていた他の３人が、私を車で連れ出す。

どこへ行くのか…進む先には海がある。

車はそのまま、道なき海へ飛び込み、海の中をそのまま深く深く進んでいった。

…気がつくと、そこは陸地に上がっていた。

いままでいた場所とはまったく異なる景色。

違う国？文明？

そして車で向かった先には

鎖で繋がれた巨人が２人

身体は白っぽく髪の毛はない

その巨人２人の内、体格が大きいほうの巨人は魂がわかるという。私がなにから生まれてきたのかを。

私に近寄り、私の魂を読み取ろうとする巨人。

するとそのタイミングで、私は夢から覚めそうになる。いま見ている景色が遠のいていく…

その最中も、巨人が私にたくさんのキーワードを投げかけてくれるが、私は覚えることができない。

「いくんじゃない」と呼び止める巨人の声が聞こえて、私は目が覚めてしまった…

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遺伝子

日々いろんな夢を見るけど

「知ってる人が出てくる夢」

「知らない人が出てくる夢」

があるなぁと(・Д・)

ほとんどは知ってる人が出てくる夢なんだけどね

たまに出てくる人が全員知らない人の時あるなぁ

でいつだったかの夢のメモを振り返ってみたら、これっていま思えば…というのがあったので載せてみました。

キーワード…受け取れんぬーん_(:3 」∠)_