見出し画像

UNDERTHESUN

何かを始めた事と

何かを始めようとする事

との間には大きな差があるよなーって事を最近考えています。

UNDERTHESUNを始めてから自分に対して色んな発見があって、長所も短所もよーーーくわかりました。

自分1人では何もできないとわかってはいても、どこかで自分が作ったブランドだ!というすぐにでも粉々にすべきプライドも少しあったりして素直になれなかったり。←ここダメなとこね。笑

自分で言うのも小っ恥ずかしいですが、向いてるんじゃないかな?と思うのは言葉や文字で発信する事。これは元々好きというのもあったけどなかなか自分には合ってるんじゃないかな?って思ってます。笑

とにかくそれもこれもあれも全部、動き始めたから気付けた事。

じゃあ何で動き出す事が出来たのか?

たった1つしかなくて、それは「音楽を純粋に楽しめる日を心の底から待ち望んでいた」からしかないんです。

そのタイミングが今なんだと感じています。UNDERTHESUNを始めた2021年の夏に、きっと2023年にはフェスを含めたライブシーンが復活すると信じて準備をしてきました。

「サマソニのヘッドライナー熱すぎる」

「来日多すぎて財布空になるわー」

「また来年もフジは必ず行く」

「フェスに向けて鞄を新調した」

なんて言葉が飛び交う日常になるわけじゃないですか今年から。既になってると思いますし、来日ヤバすぎて金欠状態ですよ僕も。

でもそれが楽しいじゃないですか。

コロナ前ってそうだったじゃないですか。

そんな日常が戻った時に、フェスやライブに行く前のあの興奮をUNDERTHESUNは皆と一緒に楽しみたい。

それってどういう事かというと、

「鞄選びの選択肢の1つとして皆の心の中に居続けたい」

という事。ワクワクしながらUNDERTHESUNの鞄を買おうかどうか悩んで欲しい。この鞄を持ってフェスに行ったらどうなんやろー?って悩んで欲しい。

その悩みこそ、僕がUNDERTHESUNを通して皆と共有したかった楽しみでもあるんです。


そして、自分が逆の立場になった時、

「こんなおもろい鞄屋あるんやー」

「せっかくならここの鞄買ってフェス行きたい」

「絶対こいつ頭おかしい(いい意味でね)」

って自分が好きになるようなブランドにしたかった。そして少しずつですが、そんなブランドになりつつあるんやないかな?って感じています。

0と1の間は天と地の差があると感じています。

まだある0の部分を1にできるように、考えて考え抜いてこれからも進んでいこうと思っていますので今後ともご贔屓によろしゅうです。

しゅーしゅー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?