自由の反対語は知らない…じゃないかな。
森道ロスからまだ立ち直る事が出来ない5月30日23時44分JR関西本線の電車の中。
あの2日間を思い返し思い返し、余韻とは少し違う回想に思いを巡らせています。
色んな事が重なり過ぎている今回の森道市場。
まずは、UNDERTHESUNを始めて1番最初のマスクなし・声出しOKのフェスとなった事。
これは僕がコロナ禍にブランドを立ち上げた時に思い描いていた未来そのもの。
コロナ禍にたくさんの鞄ブランドがその時代に沿った商品を開発してる時に、いつ戻ってくるかもわからないフェスに向けて【フェス専用バックパック】を打ち出し世に出した事。
全てはこの日の為にあったんやな、と本気で思っています。
次に、娘を含めた家族で行く初めてのフェスになった事。
楽しみ方は270℃変わりました。
ひとつは見たいアーティストを必ず見れると思うなよ、って事。笑
でもそれとはまた違う幸せを感じる事ができたした。
偉そうな事は言いたくないけど、今回のフェスを通じて更に形を帯びた娘に示したい事は
「音楽やそれを取り巻くカルチャーは果てしなく自由なんだ。自由に自分の好きなようにやって欲しい。誰の顔色も伺う事なく自分の信じたものを貫いて欲しい。それを音楽はきっと教えてくれるし、悩んだ時に後押ししてくれる存在になるはずだよ。」
って事。
それを知って欲しい、知ってからダメだってなるのは全然構わないから。
僕が1番そう感じてますし。
現に今でもそうですし。
大袈裟かもしれないけど、UNDERTHESUNを立ち上げられた事も、継続できる事も、モチベーションを保っていられる事も全ては音楽です。
それだけ伝えられれば今回のnoteはok
おやすみなさい。
シューシュー
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