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第二の人生

こんにちわせりん、わせりんです。

皆様、大変ご無沙汰しております。

最近いつnote書いたかも忘れるくらい書いていませんでしたね。もはやnoterという肩書きも無くなってしまいました。

今やツイートをたまにするだけの人です。

Mリーグnoteを楽しみにしてくれてた人は申し訳ございません。
この記事もMリーグのことはほとんど書いてませんし、もっと言うとMリーグの記事は今後書かない可能性が高いと思います。

一応、新しく加入した渋川プロ、鈴木優プロ、仲林プロを含めたMリーガーランキングは書く予定ですが、それを最後にMリーグ記事からは完全に離れようと思います。

Mリーグの記事を書かないとなると、noteも書く頻度はかなり下がると思いますので事実上のnote引退になります。

しかし、これはネガティブな理由ではなくてポジティブな理由です。

この記事は私がnote引退に至った経緯と、今後何をしていくのかについて書いたものになります。まあ、言葉を悪くすると自分語りのような記事ですね。

麻雀の技術的な部分に関しては書いてないので、そう言ったものが目当ての方は読まなくていいと思います。

わせりんさんの人生自慢を聞きたいとか、雀荘で働きたいとか雀荘運営したいとか、noteやYouTubeを始めたいって人は読む価値あると思います。


◉私が人生を生きていた時期

なんか見出しが仰々しいというか胡散臭いですね。
どうか皆さん胡散臭さに耐えてください。耐えた先に幸せはあるのです笑

私は今年で32歳になります。

まだまだ若造だとは思いますが、そんな短い経験の中で自分の人生を生きてるなあという時期が一度だけありました。

それが21~26歳くらいの時です。

私はASO部と言うイベントの会社を運営していました。正確には最初は団体として2~3年運営して、その後会社としてって感じです。

結果としては2000万の借金を背負うほどの大失敗となってしまったのですが、このASO部として活動した5年間は間違いなく私が一番幸せな時期でした。

ここではASO部の詳しい内容や借金ができた経緯については話しませんので知りたい方は下の記事を見てください。

先に言っておくと、幸せというのは単に楽しかったというわけではありません。

むしろこの期間は人生においては一番忙しく精神的にもきついことが一番多かった時期だと思います。

ただ、この時期は自分らしいことをしていた時期でした。

私は小さい頃からゲームを作って友達と一緒にそれで遊んだりすることがとても好きでした。

オリジナルのすごろくをノートいっぱいに作ったり、オリジナルのカードゲームを作ってそれが学校で流行ったり、オリジナルのスポーツ系のゲームを考えて部活のやる気が出ない時にみんなで代わりにそれで遊んだり・・・

そのころは単純に好きだから楽しいからやっていたことです。

ASO部ってのはそういったオリジナルのゲームを作ってイベントとして開催してお客さんに楽しんでもらう会社でした。もちろん、子供の頃は将来の仕事にしようと思ってゲームを作ってたわけではありません

しかし、大人になってからひょんなことから友達と起業したいねみたいな話になって、そこからあれよあれよと変な会社が出来上がっていきました。

幸せな仕事でした。

今の自分は昔に比べて、楽に大きなお金を稼げるようになっています。今もお金に関しては全く不自由してません。時間もありますし。

でも、私の脳裏に焼きついているのは大きな赤字を垂れ流して、たくさんの時間を使って作った非効率なイベントを開催して、そこに参加した人が楽しそうにしている姿なのです。

馬鹿かと思われるかもしれないですが、今のお金も時間もある生活よりも昔のイベントを作っていた時期に戻りたいと思うことはたくさんあります。

作っているものにも自信はありました。

私は人よりは麻雀が上手くできると思います。料理も得意です。しゃべるのも文章を書くのも人よりは多少できるでしょう。でも、私よりも優れている人、上手な人はこの世の中にごまん(5mじゃないよ)と居ます。

けれども・・・

ASO部の仕事に関しては違いました。冗談抜きでこの世の中で一番楽しいイベントを考えることができるのは自分だと思っていますし、それは今でも変わっていません。

いろいろな意味で本当に本当に天職といえるものだったと思います。


◉ASO部から離れて

先ほど書いたようにASO部は失敗して私は2000万ほどの借金を負うことになり、26~31歳くらいまでは借金を返す生活になります。

詐欺とか盗みを働いたりはしませんでしたが、高いレートの麻雀はしました。隠してもしょうがないので正直に言います。というか、2000万のうちの半分くらいは高レートの麻雀で勝って返しました。ロクでもないと言われればそうだと思います。

この借金を返している頃に私には付き合っていた人がいました。とある雀荘で私が麻雀を教えてたら意気投合して付き合うことになった人です。

彼女は私が借金をしていることを知っていましたし、ギャンブルをして返していることも知っていました。

彼女としては私の置かれてる状況を考えるとギャンブルをやめてとは言えないけど、将来のことを見据えて何か真っ当な職業を見つけてほしいということを良く言われました。

そこで真っ当な職業として始めたのがnoteです。


◉コンテンツへの執着で書いたnote

noteのイメージが強いせいか、私は文章力があるとか物書きの能力が高いみたいに捉えられていることがよくあります。

これは謙遜でも何でもなく全く文章力はありません

客観的に見て、文章の能力だけで言ったら同じ麻雀系のnoteを書いているzeroさんや福地さんの方が上です。

この二人以外にも銀貨先生はんじゃがさんけんぼーさんに黒点棒さんげちぇなさん私より面白いnoteを書く人はたくさんいるなあと思ってます。

ただ、私にはコンテンツに対する執着だけは人一倍あったように思います。

ASO部という団体や会社を傷を負いながらも致命傷になるまで続けられたのは

面白いモノを作りたい、面白いと言ってもらえるモノを作りたい・・・

自分で言うのも何ですがそんな純粋な気持ちです。

noteだってそうです。確かに始まりは手に職をつけようと思って始めました。

でも結局、頭の中ははどうやれば読む人が楽しく読めるか、読んだ人が満足してくれるかでいっぱいになってしまうので、ただそれだけを考えてnoteを書いていました。

そもそもMリーグの打牌批判ってのも、当時は(今もか?)Mリーグを褒める記事ばっかりだったので反対の方から意見を書いた方が面白いし、みんなも楽しく読めるだろうと思って始めた物ですからね。

余談ですが、ASO部の頃にはイベントひとつに20~30万文字くらいの企画書を書いたりしてたのでnoteで1万文字の記事を書くことはそこまで苦になりませんでしたね笑

そう言う意味ではASO部のおかげでnoteが書けたのかもしれません。

そんなこんなで記事を書き続けていたら自分が思っている以上の反響があって、びっくりするくらいの人に読んでもらったり購入されるようになりました。

これもよく聞かれるのですが、どのくらい売れるのかってのもこの際だから言っておきます。

大体、普通のMリーグ記事は1記事あたり20万前後、ランキング記事は1つで150万円ほど売り上げます。

なので、生活をするだけなら月に一本書けば何とか生活はできるくらいです。我ながらすごいと思います。

たまたまですよね本当。

物書きとしてのセンスや能力があったわけじゃないです。コンテンツに対する執着があっただけです。


◉そして今

また昔のような生活に戻ろうと思っています。

noteってのは始めた動機としては立派なんですが(私にとっては不純なんですがね)、結局は自分が真にやりたいこと、向いていることをやったわけではないのでいつか終わりが来ます。

noteを書き始めた当時は、目を輝かせながら見ていたMリーグも、今や心から楽しいと思いながら見ることが少なくなりました。

MリーグのnoteなのですからMリーグへの興味関心が薄れたら、自ずとクオリティは下がっていきます。

それでも、私のnoteを楽しみにしてくれる人なら、ある程度クオリティを低くしても、心の中で「あれ?」と違和感を持ちつつも、応援してくれる気持ちや、今後の期待、今までの信頼などを含めて読んだり購入したりしてくれるでしょう。

金銭面で考えても、一本20万や150万を売り上げる記事を書かないのはどう考えても損です。どうせ辞めるなら適当な記事を書くきまくって売れなくなるギリギリまでお金を稼ぐって考え方もあるでしょう。

しかし、私は何度も言いますがコンテンツへの執着心が強いので、自分が納得いかないものを出してお客さんに「うーん」みたいに思われるくらいなら出したくないんです。

自分にとっての優先度は面白いかどうかなのでそれが担保できない記事は書けませんし、出せませんでした。すみません。

noteでは今後お会いすることできないかもしれませんが、私が今後ASO部を作った時と同じ気持ちで取り組もうとしていることが二つあるので、まだ応援してくれるならよければそっちを応援してください。

批判する人生は終わりです笑

今後は楽しいことを創って自分らしく生きていこうかなと思います。


◉これからの人生

主にこれからやることは二つあります。

麻雀バラエティのYouTubeを始める。

YouTubeなんてありきたりと思われるかもしれませんが、私は麻雀YouTuberの頂点に立つつもりでいます。
話すとかなり長くなるので、いつかまた別のnoteを書きます。割と本気です。

YouTubeをやるためだけに編集者とマネージャーと三人で同じ家に住もうと思っていて、そのために近々新しい家を借ります。

もうちょっとで諸々報告するので楽しみに待っててください。


赤字の雀荘を自分のコンテンツ力で再建させる

今日、詳しく話したいのはコッチです。

錦糸町に麻雀GENTENという雀荘があります。

この雀荘を91日から私が完全にプロデュースすることになりました。

とんでもない雀荘の形態にします。本当にとんでもない形態です。

プロデュースすることになった経緯は詳しい話は省略しますが、ざっくり言うとオーナーさんに飲みいきましょうと私が直接DMして、意気投合して任せてくれることになりました。

雀荘の内容をいきなり話しても興味ないでしょうから、このお店がどれだけヤバイ状況かってのを紹介したいと思います。売上などをここまで赤裸々に告白する雀荘もないんじゃないかと思います笑

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こちらは、GENTENを現オーナーが引き継いでからかかった経費の一覧です。ここには毎月かかる経費は含まれてません。

引き継ぐ際に必要だったり、リニューアルオープンに際して必要な工事費とか家賃とかそう言ったものが書かれてます。

総額4,221,374

です。400万を超えるこの経費は今の所1円も回収できてません

さらにさらに

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これは7月のGENTENの売上なのですが、見ての通り80万強の売上に対して、経費が130万以上かかっています。現在50万円ほどの赤字です。
(人件費は見えないですが経費①の欄に足してあります。)

経費云々よりも売上が絶望的に悪いですよね。どう考えても営業を続けていくことが出来ません。

私はこの絶望的な雀荘を9月から指揮することで再建できるかどうかに挑戦するってことですね。

私の条件も隠さずに話しておきます。

私はこの雀荘を黒字にした場合、利益の30%が給与というか報酬になります。固定でもらったり時給でもらったりは全くないです。

なので、めっちゃ頑張って売上を三倍くらいにして利益が100万出たとしても30万くらいしか貰えません。条件としては美味しくないと思います。でも、私にはこの雀荘をやりたいと思える理由がいくつもあります。


・雀荘の経営に関わるほぼ全権を私が持つ

麻雀のルールから、人事面、給料や運営にかかる経費など全て私が決定していいことになってます。

なので、自分が思ったことを形にすることができます。いい面としては自由なのでやりがいがありますが、悪い面としては失敗したら全て私の責任なので言い訳ができません。

ですが、私は面白いことをやりたいしやれるという自信があるので、これはかなりプラスの理由の一つです。


・雀荘として条件が悪い

普通の人は自分が手がける店の条件はイイに越したことはないでしょう。でも私は条件が悪い店だからこそやりたいのです。

例えばです。私が誰かから成功報酬は同条件で雀荘をオープンしないかと話を持ちかられたとします。そうしたら店の家賃や内装から立地等含めてできるだけ成功確率の高い雀荘にするでしょう。

サンマがいいかヨンマがいいか東風なのか東南なのかも含めて成功するように他の雀荘を参考にしつつ・・・

でもGENTENはどうでしょう。実際に今は点5のサンマというオーソドックスなサンマの店なのですが全くうまく行ってません。もちろん原因としては色々あるでしょうが、普通の営業をしても立地等の条件的に成功しない可能性が高いってことが分かってるのです。

逆を言えば、この雀荘を私の作ったコンテンツで流行らせることが出来れば、それは私のコンテンツが再建に大きな役割を担ったってことになります。

何度も何度も言いますが、私はコンテンツへの執着がすごいありますし、楽しいことを創ってみんなに楽しんでもらう生き方をしようとしてます。

そう考えたら、この雀荘は魅力的です。時給換算したらとか成功率がとかではなく、私のコンテンツ一つで雀荘を復活させる。そしてその雀荘でみんなが楽しく麻雀を打つ。

こんなワクワクして楽しいことないでしょう。だからやるのです。


・夢の続き

なんで夢のつづきなのかの話をする前に、大事なことなのでこの雀荘でやる麻雀について触れておきます。

基本的なルールは三人打ちなんですが、まずノーレートです。三人うちのノーレートなんて誰が打つんだよwww
と思った方、まあまあ一応話を聞いてください。

ノーレートなのは従業員が安心して働く環境を作るためです。つまるところオンレートってのは違法なので従業員が捕まったりする可能性も今後0じゃないですよね。そういうのは嫌だったのでノーレートにします。もちろん営業時間も守ります。法令遵守です。まともに働ける環境作ります

ちなみに、雀荘の悪き習慣である12時間勤務もさせません。1日の勤務時間は7~8時間、時給は1200円/h、シフト自由、交通費支給、言うまでもなくゲーム代はフルバックです。トップ賞とかもありません。

単に雀荘としてではなく、一般的なバイトする店として普通にいい店と言われるようなお店にします。

さてノーレートのサンマと言いましたがもちろん普通のサンマ店ではありません。というかそんな麻雀では誰もGENTENには来ません。普通の雀荘とは大きく違うところがたくさんあります。


♠️ゲーム中にカードが使える♠️

各プレーヤーはゲーム開始前にカードを一枚ずつ引いてもらいます。そのカードを試合中使うことが出来てそれによって大きく試合が動きます。

単純に打点が上がったりするカードだけではなく、リーチしている人と席ごと交代したりするカードや、ゲーム代を運営に肩代わりしてもらう夜逃げというカードなどなど全部で100種類』ほどのカードを用意してます。

しかもこれは遊戯王みたいに定期的に入れ替えたり、追加したりするのでいつ来ても新鮮な気持ちで麻雀ができます。

カードのイラスト例↓

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♣️抜きドラが特殊♣️

サンマでは抜きドラを使用しますがその抜きドラが特殊です。かわいいイラストが書いてあります。

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こんな感じですね。

たくさんある抜きドラから四種類を日替わりで入れていく感じです。たとえばドローを抜くとカードを追加で一枚引けますし、ひろいを抜くと他家の捨て牌から一枚持ってくることができます。

そんな感じで麻雀の原型をとどめてないくらいぶっ飛んだ抜きドラになってます笑


❤︎フィールドがある❤︎

各卓にはモニターが設置されてます。前回トップだった人がモニターに映るランダムにシャッフルされるフィールドをボタンを押して止めます。

フィールドが決定されるとそのフィールドのルールでゲームをして貰います。

例えば、サクライ城というフィールドを引くと第一打に字牌が切れなくなります。みんなのゲーム代が無料になる天国のようなレアなフィールドとかもあります。


♦︎突発イベントがある♦︎

警報音と共に突発的にモニターにイベント内容が映ることがあります。

その際には、卓内のみなさんで協力したり、この場にいる全員で協力したりするミッションみたいなものが掲示されるので卓上の全員や会場の全員で協力してクリアを目指して貰います。成功すると全員がプレゼントもらえたりします。

麻雀に関係ないイベントが起きます。クイズだったり間違い探しだったり。


以上が大きく違う点ですね。絶対楽しいです。成功するかどうかは勿論わかりませんがこの麻雀で麻雀でGENTENを復建させてみせます。

さてと、話が脱線しまくりましたね。本題のなぜ夢の続きかって話をしたいと思います。

実はこの麻雀の元になっているのはASO部時代に作ったRPG麻雀というものなんです。

私にとっては思い出深い作品なんですが、ASO部の消滅と共にこの世から消えてしまいました。

長い時間はかかりましたが、あの時作ったものがお客さんを楽しませようと戻ってくることができそうです。

ずいぶん時間かかっちゃったね。

確かに大きく失敗してしまったけどASO部で色々な人と過ごした時間は無駄ではないと思ってるので、この麻雀に日の目を浴びさせてあげたいですね。

この麻雀には卓上にいる全員を笑わせたり楽しませたりする力があると信じてます。

いずれ、麻雀に関わらずいろんなイベントをしていきたいと思ってますが、夢の続きの第一歩がこのGENTENで行う麻雀ってわけです。


長々と書きましたが以上が私がGENTENをやろうと思った理由です。端的に言うなら自分らしい楽しい雀荘ができそうだなって思ったからですね。


◉さいごに

色々言ってきましたがとりあえず

楽しいことたくさんやっていくので面白そうと思ったら注目しておいてください!ってことです。

最後にちょっとだけ真面目な話をして終わります。

YouTubeが成功するか、雀荘が成功するか。多分、普通の感覚ならそれが一番大事と感じると思います。

でも私が一番大事だと思うのは

『信念を貫けるか』です。

これは冗談でも綺麗事でも、カッコつけて言ってるわけでもないです。

序盤に紹介した記事と同じ記事です。こんなことを書いてます。

皆さんに質問があります。
この事業において私が一番後悔しているのはなんでしょう?
投資か貸し借りかを決めなかったことでしょうか?
失敗して借金を作ったことでしょうか?
もっと利益のあがる仕事をしなかったことでしょうか?
違います。
自分が一番後悔しているのは
『自分が思う様にやらなかったこと』です。

私はこの後悔を身をもって体験しました。

信念を貫くって簡単そうに見えて本当に難しいんですよね。本当に。

例えば、この雀荘の話で言うと私は楽しいものを提供したいと考えてるので、いわゆるゲーム代を「お客さんが楽しんで満足してこの値段だったら喜んで払える」と言う観点で考えてます。

世の中の雀荘の経営者の中にも同じように考えてるスタートする人も少なからずいると思います。ですが、経営が傾いたり、売上が悪くなったりすると、いかに効率よくゲーム代をとるかとか、どのくらい取ったら店として経営ができるかって観点で物事を考え始めます。

そういった考え方がダメとか、大事じゃないと言ってるわけではありません。あなたにとって絶対に無視してはいけない考え方ってなんなんですかってことです。

お客さんが楽しんで満足してこの値段だったら喜んで払える」ことを一番に考えて、その上でいかに効率よくゲーム代をとるかとか、どのくらい取ったら店として経営ができるかを考えるならわかります。

しかし、残念ながらほとんどの人は最初の信念が自分にとっては大事だとか守りたいと思いっているのにも関わらず、金銭的な障害や、様々なしがらみに負けたり言い訳をしたりして、自分にとっては一番に大事では無いことをいつの間にか一番大事なこととして考え始めちゃうのです。

私の知り合いにもサンマの団体を立ち上げて同じように苦悩しているように見える人がいます。頑張ってほしいですね。

私は一回失敗したからなんとかなります。

今後、何があっても、どんな圧力や誘惑があっても私は私を貫きます。

だから私は変わりません。Twitterでもきっと過激なこと言います。今まで通り仲良くしてください。

店をやったってYouTubeをしたって私にとっては有名人や影響力のある人よりも普段からリプライを飛ばしてくれる人、noteを読んでくれる人、遊んでくれる人、雀荘に会いにきてくれる人の方が大事です。本当に感謝してます。

そうやって信念を貫いて、自分の周りの人を大切にするのが結局は成功の近道だと思います。経営も人生も。

難しいですけどね。

こんな感じで今日は終わりです。

さよならわせりん。

P.S.

①9/1から一緒にGENTENで働きたいって人いたら私のTwitter(わせりん)にDMください。条件はこれ↓ですね。 

ちなみに、雀荘の悪き習慣である12時間勤務もさせません。1日の勤務時間は7~8時間、時給は1200円/h、シフト自由、交通費支給、言うまでもなくゲーム代はフルバックです。トップ賞とかもありません。

麻雀の強い人だけの人本当にいりません。強さとかどうでもいいので楽しく麻雀が打てる人、お客さんを楽しませたい人がいいです。サンマやったことなくてもいいです。麻雀のルール知ってたら。とりあえず楽しく打てる人が欲しいです。

本当に働く人にとっていい店にするので私と一緒に協力してください。

②Mリーガーは早く私をリムってください。もうMリーグに関することあまり言いませんしフォローしとくだけ無駄です。多井さんとかは数ヶ月前にしっかり私のことリムってましたね。さすが最速最強。


👋👋👋






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