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【たちばぬ】子どもをたすきがけして働けるのか?【ぼくらの学び】

こんばんは、立花です。

先月末より、編集部のくいしん、タクロコマ、たちばぬ(3人並ぶと旅芸人ぽいな)が、それぞれ学びたいテーマを持って、先人たちにお話をうかがう不定期連載「ぼくらの学び」の取材が始まっております。

【たちばぬ】いくつになっても学びたいことがあるねん

わたしが掲げるテーマは「子どもをたすきがけして働くことはできるのか?」です。

たすきがけとは、もちろん比喩ですが、でもあながち現状としては外れていないと思っています。

保育園落ちた日本死ね!!!」ブログが炎上し、かつ当事者意識を抱いた女性たちが国会前に集まってデモをおこなったように、子育てする女性の声は、年々高まっている気がします。それによって、解決する道筋が切り開かれているかは謎ですが、あきらかに、働きながら子育てをする女性が増えているのは事実かと。

なーんて、急にまじめな話。でも、「ぼくらの学び」ですからね、けっこう切実な問題意識を、特集に込めているのですよ(少なくともわたしは)。

今日はその第一回目の取材に行ってまいりました。お相手はエッセイストとして活躍する、ある女性。

紫原明子さんです。言わずもがなな方ですが、初めましてですねん、という方のためにプロフィールをざざっとご紹介しますと、現在cakesやSOLOなどで連載を書かれている、シングルマザー。ご自身のブログもあるよ!

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