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「旅の途中で」 1年・柴田徹

平素よりお世話になっております。
今回の部員ブログを担当することになりました、スポーツ科学部1年の柴田徹です。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。


「旅の途中で」


今、私はゴールの見えない、そして、どんなゴールなのかすらわからない長いようできっと短い旅をしている。
そんな旅をしている今の私の気持ちを書こうと思う。

人生とは何なのか、私にとってサッカーとは何なのか。
早稲田に来て、ア式蹴球部に入部して、色んなことを考える機会が増えた気がする。

高校から大学へ。Jリーグの下部組織から部活動へ。湘南から東京へ。


生活する環境、サッカーをする環境、精神的環境、多くの面での変化があった。

今までもそうだったが、歳を重ねるごとに、私の旅路は木の枝のように選択肢を増やしていく。

どの道に進むのが正解なのか、成長への近道は何なのか、そしてどの道に行けば確実に成功できるのか、多くの考えが頭の中を駆け巡る毎日だ。

そして、今もその答えの分からない迷路の中をさまよい続けている。
上手くいったことがあればすぐに失敗し、調子に乗ったり、落ち込んだり。

本当に前進できているのか、自分の中の階段をしっかりと登れているのか、自分を疑いながら毎日を生きている。


そんな中、最近ある言葉が目に止まった。
それは久々に開いた、長友佑都が書いた「上昇思考」という本の中の一言だ。

「自分の選択を正解にする。」

そうだ。これだ。
これこそ今の自分に必要なものだ。


たしかに悩むことは大切なのかもしれない。自分の中の考えを深く深く追求し、納得のいくまで考えて答えを出していくのだから。時には周りに心配されるほどに思いっきり悩んだっていいじゃないか。


そう考えていた自分が、この言葉を見た時、


悩んでもいい、いくら考えてもいい、何か思ったらまずは行動を起こそう、自分なりのアクションを起こしていこう。自分が起こす行動を信じられなかったら、成功するわけがないじゃないか。


こう思うようになった。


どの道に進めば良いのか悩むのではない。
進んだ道を正解にするんだ。自分が選んだその道を。


どの道が成功を掴めて、どの道が失敗を経験するかなんて、道に入ってみなきゃわからない。まずは、自分が選んだ道で、成功を、成長を手にする為に、全力で向き合うんだ。もがき続けるんだ。


成功は正解。失敗も正解だ。自分で選んだ道ならば。
ただ、曖昧な気持ちで選んだ道で得たものは何の価値もない。

ぶれない信念と、強い覚悟を持って道を選び、進んでいく。
例えどんなに厳しい道だったとしても、自分で決めた道を進み続ける。

自分を信じ、進み続けた先に、まだ見たことのない景色が広がっているはずだ。

だからこそ、


「人事を尽くして、天命を待つ」


もう何もすることがない。
そう思えるくらいに人事を尽くす。
結果のことを考えるのはその後でいいじゃないか。


自分の進み方でいい。生き方でいい。


まっすぐに、ただまっすぐに。

自分を信じて歩みを進めていきたい。


旅のゴールは、私にしか決められないのだから。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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柴田 徹(しばた とおる)
学年:1年
学部:スポーツ科学部
経歴:ビアンコーネ福島(須賀川市立第一中学校)→湘南ベルマーレU-18(平塚学園高校)
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