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「島崎元(ハジメ)です!」 1年・島崎元

よっ。島崎オトウト。

島崎ジュニア 調子どう?


自分には現在アメリカの大学でサッカーをしている兄がいる。

物心がついた頃から兄とボールを蹴っていた。
幼稚園からサッカーを始め、ずっと兄と同じチームに所属した。
兄の着るユニフォームに憧れ、同じ少年サッカーチーム、ジュニアユース、ユースと。

兄はいつも自分の意志で道を切り開いてきた。
そこにはいつも明確な目的がある。「プロになる!」

自分勝手なところが多いが、それはいつも自分のことに対して真剣に考えているからだ。
私は兄によくダメ出しされた。
それは兄から見たら
"あまりにも考えが甘く、自分を持てていないからではないか?!"と、
最近気がついた。(遅いって。。。)

それはなぜか。

自分は幼い頃から兄が切り開いてきた道のりを必死で追いかけてきた。
ただ追いつくために頑張った、もちろんその都度「自分は本気!」の、つもり。

ただ、追いかけた結果

そこで必ず言われることは「島崎オトウト」だった。(弟の性です。)

「兄貴の調子はどう?」とか「兄の方が〜だよね」など、周りから放たれる言葉。その言葉がへなちょこの自分にはキツかった。でも、それもそのはず、「本当は自分は何をしたいのか?!」兄を目標にする事で兄の目標をも重ね、自分の目標は何なのかを見失っていたのかもしれない。「自分自身の意志!」

常に兄と比較され、それに喰らいつくのに精一杯だった。
口に出したことはないが、サッカーをやめようかと悩んだことも。

そして、「島崎ハジメとはなんなんだろう?」と自分自身に問うようになった。

ホントのところ、大学もアメリカに行きたいと思っていた。(やっぱり追いかけるんです。)
でもうまくいかず、

そこで初めて自分の人生何がしたいのかを考えた。

初めての兄からの自立。いや自律かな?
自分で道を切り開きたいと。

自分で言うのもなんだが、そこからはまるで人が変わったかのように様々な事に主体的になれた。(これなんだよ!)
最初は苦労したが、道を切り開こうとする過程はとても充実したもの。
なんと言っても思いが叶った時の達成感と自身の変化を感じる事ができたことは驚きだった。

そして、この早稲田大学こそが初めて自分の意志で選んで掴み取った新たな道。

この4年間を通して、沢山の挑戦と挫折を繰り返し、
「島崎オトウト」から「島崎ハジメ」という自己を確立する。

今でも兄は尊敬する存在。

しかし、

人は1人1人違う。

何故なら人はそれぞれの価値観があり、追い求めるものも違うはず。
何が正解で何が不正解か?

そこに答えはない。

ここからは今までのように手本になる道はない。

「自分の道」を自分で切り開く。

たとえ思い通りにはいかないとしても、意志をもって行動する事が大事だと。

続けていれば必ず道はある。

これから挑戦を繰り返す中でこの道でいいのかと迷うことがきっとあるだろう。

そんな時はこの言葉を思い出し、迷わず思った道を突き進む。

「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。」 byアントニオ猪木


1年後、2年後そして4年後の自分に恥じないよう、今を大切に紡いでいきたい。


島崎 元(しまざき はじめ)
学年:1年
学部:スポーツ科学部
経歴:川崎フロンターレU-15(川崎市立塚越中学校)→川崎フロンターレU-18(神奈川県立住吉高校)
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