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「祭」の女神は僕達に微笑まないのだろうか。【38】

これからの日記では、組織内部の法律と政治については触れずに運営スタッフの努力の過程や裏側での運営スタッフの姿を綴っていこうと善処します。

ということで、本日からは参加対応局について綴っていきたいと思います。

参加対応局を一言で表すと、「華(参加団体・参加者)を咲かせる太陽であれ」だと思います。この言葉、とても素敵だすよね。運営スタッフは、あくまでも早稲田祭の「運営」をする団体であり、主役は「参加団体・参加者」の方々です。

そして、参加対応局は以下の定義でその活動内容が定められており、以下のチームがあります。

参加対応局定義
参加対応局は、早大生を含む団体及び早大生個人の早稲田祭への参加の管理・監督及びサポートを行う。
参加対応局に所属するチーム
飲食物販売企画チーム
大隈講堂前ステージ企画チーム
屋内企画チーム
キャンパス内ステージ企画チーム
ストリート企画チーム
早稲田アリーナ企画チーム

とは言ってもこれらのチームが何をしているかについて噛み砕いていきたいと思います。

▼飲食物販売企画チーム
飲食物販売企画チームは早稲田祭2020における早大生を含む団体の飲食物販売企画への参加の管理・監督及びサポートを行う。
▼大隈講堂前ステージ企画チーム
大隈講堂前ステージ企画チームは早稲田祭2020における早大生を含む団体及び早大生個人の大隈講堂前ステージ企画への参加の管理・監督及びサポートを行う。
▼屋内企画チーム
屋内企画チームは早稲田祭2020における早大生を含む団体及び早大生個人の教室企画・芸術展企画・どらま館企画・講堂企画への参加の管理・監督及びサポートを行う。
▼キャンパス内ステージ企画チーム
キャンパス内ステージ企画チームは早稲田祭2020における早大生を含む団体及び早大生個人のキャンパス内ステージ企画への参加の管理・監督及びサポートを行う。
▼ストリート企画チーム
ストリート企画チームは早稲田祭2020における早大生を含む団体及び早大生個人のストリート企画への参加の管理・監督及びサポートを行う。
▼早稲田アリーナ企画チーム
早稲田アリーナ企画チームは早稲田祭2020における早大生を含む団体及び早大生個人の早稲田アリーナ企画への参加の管理・監督及びサポートを行う。

そして、チームにて担う事の出来ない活動は以下の班にてその活動を担っています。

アフターケア班
アフターケアの準備及び結果集計/+α
企画情報管理班
参加団体・参加者企画の情報管理/+α
局内開発班
参加団体・参加者企画の発展活動/+α
新規育成班
局員育成コンテンツの作成・実施/「アカデミア(仮)」の運営/+α
福利厚生班
局内福利厚生の主導・運営/+α
募集準備班
参加団体・参加者募集に向けた準備/+α

この様に一口に参加対応局と言っても、参加団体・参加者枠毎にその活動を親和性に基づき分配し、その中でも分配する事の出来ない活動を局内横断型の班という形でさらっています。おそらく全部署で最も組織構図の美しい局だと思います。

参加対応局は「中立・公正」の基づきその活動を行なっております。

中立:第三者的立場にたち、特定の団体・個人に与しない。
公正:特定の参加主体が著しい不利益を被らないように、説明責任が果たせる範囲内で各個の事情や状況に鑑み、異なる条件を加味するなどのさまざまな主体の視点からの総合的な意思決定を行う。

この様に、「中立・公正」に遵守し活動を行う参加対応局がいるおかげで早稲田祭は成り立っているわけです。

明日からは、各チームがどの様な活動を行なっているのか紹介していきたいと思います。

#早稲田祭2020まであと179日




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