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「武道を通して」川崎峻介さん_早稲田生インタビュー_#53

米野:本日のゲストは川崎峻介さんです。よろしくお願いします。

川崎さん:よろしくお願いします。

米野:まずは軽く自己紹介からお願いします。

川崎さん:早稲田大学法学部4年生川崎峻介です。
サークルを2つやっていまして、1つが空手のサークルでもう1つがボランティアのサークルをやっていました。

ーーー空手から弓道へ進むもーーー

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米野:そうなんですね。空手は幼少期の頃からやっていたんですか?

川崎さん:空手は小中学校時代にやっていて、高校では弓道をやっていました。

米野:なぜ大学では弓道ではなく、空手を選んだんですか?

川崎さん:あー、それはですね、自分はプレッシャーに弱くてですねなかなか自分に合っていなかったんですよね。

米野:弓道ってかなり一発勝負みたいなところありますもんね。

川崎さん:そうなんですよ、なかなか当たらなくて、、、

米野:そうだったんですね。
ボランティアサークルはどういった活動をされていたんですか?

川崎さん:基本的には障がい者の方と関わる活動をしていました。サークルの新歓期間に勧誘されて入ったんですけど、自分の中では大きな学びになったと感じています。

米野:大学生活で力を入れていたのはどちらのサークルなんですか?

川崎さん:それは、甲乙つけがたいですね~。空手の方では主将を、ボランティアの方では会計と、どちらもまとめ役をやらせてもらっていたので。

米野:そうなんですね!サークル活動で何を最も心がけていましたか?

川崎さん:1だけを言うじゃなくて10あるんだったらしっかり10言わないと伝わらなかったり誤解を招いてしまうのでそこは意識していました!

米野:なるほど、確かに行間の解釈は人それぞれですもんね~
次に、将来の、キャリア的な目標とかあったら聞いてみたいです。

川崎さん:そうですねー、漠然とはしちゃうんですけど、成果をあげてみたいっていうのはありますね。その職場で1番を取りたいとは常に思っています。
成果に伴って周りからの信頼が得られると思うので、、、

米野:なるほど、どちらかというと出世志向なんですか?

川崎さん:チャンスがあるならって感じですね(笑)

米野:次の質問なんですが、今コロナ禍で家の中で過ごすことが多いと思うのですがコロナ前はどういった生活をしていましたか?

ーーーコロナ前の大学生活はーーー

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川崎さん:つまんないかもしれないですけど、普通に授業に行って、空きコマの時は少し遠いところに友達とご飯に行ったり、部室に行って、そこにいる部員たちとだべるみたいな生活でしたね。

米野:1限とかって入れてましたか?

川崎さん:必修以外はなかなか入れられませんでしたね。
満員電車が嫌で(笑)

米野:そうですよね~。でも今オンライン授業になって満員電車を気にせずに1限を入れられるようになりましたね。

川崎さん:そうですね。オンラインもデメリットばかりではないですね。

米野:アルバイトはしていましたか?

川崎さん:コンビニのバイトをずっと続けているのと、後は塾の講師もやっています。

米野:2つ掛け持ちしているんですね!塾の講師は集団授業ですか?個別ですか?

川崎さん:個別ですね。紹介で3年生から入りました。

米野:対象は中高生ですか?

川崎さん:そうですね。高校生は大学受験を控えているので人生を背負っている感じでかなり責任感ありますね

米野:そうですよね。僕も塾の講師やりたいと思っていたので今度詳しく聞かせてください(笑)

川崎さん:いいですよ(笑)

米野:次に、お気に入りの場所について教えてほしいです。

川崎さん:お気に入りの場所か~、これはお風呂ですね。

米野:なるほど!

川崎さん:一人で落ち着ける場所が好きですね。
あと、温泉とかめぐっていろいろな湯につかるのもいいですね。

米野:おすすめの温泉ありますか?

川崎さん:やっぱり草津ですかね。いろいろな温泉があって、比較しながら楽しめると思います。

米野:そうなんですね!コロナが落ち着いたらぜひ行ってみたいと思います。

川崎さん:是非行ってみてください。

米野:次の質問ですが、将来どんな暮らしをしてみたいですか?

川崎さん:自分の一軒家を買ってそこに住みたいですね。
なんでかっていうと、生まれてから自分は戸建てしか住んだことがないので、将来的にも戸建てに住みたいですね。

米野:地方とか都会とかっていう希望はありますか?

川崎さん:ちょっと郊外がいいですね。都会過ぎず田舎過ぎず、子供がのびのび暮らせるような環境がいいですね。

米野:なるほど、子育て設計も見越しているんですね!

川崎さん:そうですね(笑)

ーーー主将としての苦悩ーーー

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米野:少しまだ時間があるので、先ほどの、空手やボランティアサークルについて聞きたいのですが、「これが一番しんどかったなあ」っていう経験ありましたか?

川崎さん:どっちもしんどかったなあ~(笑)
空手の方でいいますと、うちのサークル歴史が深くて、OBの方がたまにきて熱量ある指導をしてくださるんですが、僕は一応主将だったのでそのお言葉をたくさんいただき、悔しい思いをしましたね。
でもそこで練習メニューを工夫したりして大会でいい成績をとれた時はOBの方に褒めてもらえたというか、認めてもらえたのでそれはうれしかったですね。

米野:やっぱりOBの方って厳しい方が多いんですね、、、

川崎さん:いろんな方いらっしゃいますけど、中には厳しい方もいますね。

米野:指導者の方はいらっしゃるんですか?

川崎さん:一応いますが、合宿の時くらいにしか来てくれないんですよね。

米野:そうなんですね。では、ほとんどの部員が先輩から教わるっていう感じなんですね。

川崎さん:そういう感じですね。

米野:なるほど!自主性を重んじるんですね。
初心者の方もいますか?

川崎さん:はい、大学から空手始める人もかなりいますよ。
意外と初心者の方が呑み込みも早かったりしてて巧くなっちゃうなんてこともあります。

米野:そうなんですね!1年生にもお勧めですね!

川崎さん:はい!誠心会をよろしくお願いします!

米野:ぜひ、このメディアでも宣伝させてください(笑)
以上でインタビューは終了になります。本日はありがとうございました。

川崎さん:ありがとうございました。


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先日インタビューさせていただいた誠心会メンバーのMさんSさんの記事もぜひ!

インタビュアー:米野克哉
構成・編集  :米野克哉
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