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ベルリッツのビジネスコミュニケーションコースの体験レッスンを受けてみた。

こんばんは。
毎日投稿をしているwasaviです。明日は200日目。明日は何を書こうかなぁとぼんやり思いつつ、いま199日目を書いているところです。

ゆるゆる転職活動中で、グローバル企業で働いてみたいと思い始めたので、「自分英語話せる化プロジェクト」をゆるゆる実行中です。
英語をきちんと話せるようになりたいが、英語だけを学ぶのはナンセンスな気がしており、「何か」を英語で話すことにしたい、そこで「何か」を何にしようかな、と考え中。

さて、今まで気になっていたベルリッツのHPをみたら、ビジネスコースがあった。BBCS(Berlitz Business Comunication School ) では、英語「で」学ぶビジネスコミュニケーションスキルというものを行っているらしい。4名から10名のグループレッスン(ディスカッションやシミュレーション授業)。毎回課題が出され、準備してレッスンに臨むスタイル。2時間4回のレッスンを1モジュールとして、4つのモジュールで組み立てられていた。4つのモジュールは、以下のとおり。
・Conflict Solution
・Meetings
・Negotiations
・Presentations

ビジネスコミュニケーションを英語で学ぶ、というコンセプトが気になりすぎたので、即、体験レッスンを申し込み、その翌日、受講しました。

他の体験受講者と、実際にショートバージョンのレッスンを体験したのですが、なるほど、英語よりもビジネスコミュニケーションを学ぶカリキュラムでした。
【学んだこと】
・どうやったら、いろんなバックグランドをもった人が参加する会議を円滑にファシリテートできるのか。
タイムキーパーや書記を会議メンバーにアサインし、各自が役割を果たすようにする。
会議の目的の設定、冒頭で会議のゴールを宣言する。また、どうやって結論を導くのか(多数決、投票)決める
・ブレインストームが目的の会議の場合は、会議の前提として「他者の意見を否定しない」というルールを宣言する。

とくに印象的だったのは、会議の前に、「他者の意見を否定しない」ことを宣言する、ということ。日本人のみの会議だと、他者の意見に対してあまり否定的なことをいわないし、否定するにしても、攻撃的にはならないことが多いので、こういうルールの宣言は、これまで聞いたことがなかったように思う。
ちなみに、ビジネスコミュニケーションを学ぶのが主眼なので、英語の表現はまったく注意されない。(レッスン外で講師に聞ける)

BBCS、けっこう気に入ったのですが、講座開講のタイミングで近々に受けることは難しく、早くて、5月からの受講となるそう。
ちょっと先だなぁと思い、他のスクールも見てみようかな、と思います。


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