たこわさ子

アイドルマスターSideMにハマっている。短歌を詠む。

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S.E.Mの元教え子短歌

※二次創作注意 あなたは、友達のように仲の良い先生や、実はちょっと苦手な先生、密かに想いを寄せている先生が急に教師を辞めることになったら、どうしますか? しかも、彼らはこれからアイドルになると言うのです。 「頑張れよ!」と笑って送り出しますか? それとも……。 (冊子注意書きより抜粋) ✕✕高校 2年3組 出席番号21  先生がいたときもっと真面目なら先生は今も「先生」でしたか  質問の一つもひねり出せないで落書きの後頭部のみあり ✕✕高校 3年3組 出席番号1

    • 木村龍のお誕生日を短歌で祝ったよ2024備忘録

       5月5日は『アイドルマスターSideM』に登場するアイドル『木村龍』のお誕生日です。  彼の所属するアイドルユニット『FRAME』は私の担当ユニットなので、ぜひとも何かしらのお祝いをしたい。  というわけで、木村龍を短歌でお祝いしました。以下の二首です。 「傷を知ってたぶんよかった」の「たぶん」を君ごと抱き締められたらいい 炎へと飛び込んでいく君の背に確かな援護放水がある  このnoteでは、この二首の短歌について、作者がどのような流れで詠んだのかをふわっとした感じで

      • 「S.E.Mの元教え子短歌」解説

        はじめにこの記事は、先日頒布・再録公開した「S.E.Mの元教え子短歌集」に収録されている短歌33首を作者が解説してみようという試みです。 正直、解説とはほど遠い「妄想の開陳」という様相を呈しておりますので、ご了承の上ご覧ください。 「S.E.Mの元教え子短歌集」本編はこちらから https://note.com/wasaoct222/n/ndcf115d3a6bb ※この記事を読む前に※ できれば短歌に目を通してからこの記事をお読みください。お手持ちの冊子、または上記のリ

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