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妻とぶらりとふたり旅 直島編(地中美術館)

次の目的地は芸術の島、直島。高知市内からは距離にして約170km。渡船の時間もあるので高知市内を日の出とともに出発。途中に丸亀市を通るのでうどんを食べないわけにはいかない。ネットで早朝から営業している店を探す。トッピングの肉が小皿盛り放題で¥210の「一屋」をチョイス。

セルフのお店、うどんのサイズを注文して好みのトッピングやサイドメニューを選ぶ。ネギと生姜を好きなだけのせてお会計。小皿盛り放題は10:00〜15:00らしく体験できなかったが、充分な盛りで満足。麺はもっちりしていて程良いコシ。つゆはやや薄めだが肉を入れるとその甘みでちょうど良い感じ。遅めの朝食となるも満足。

丸亀城を横目で眺め、瀬戸大橋を渡る。

岡山県宇野港から渡船で芸術の島へ

直島到着、なんじゃコリャ⁈

旅客船ターミナルらしい…
現代アートの聖地らしいお出迎えだ。
直島では3つのエリアでアート作品が鑑賞できる。
(宮浦港周辺エリア&ベネッセハウス周辺エリア&本村港周辺エリア)
港からコミュニティーバスと送迎バスを利用して、
ベネッセハウス周辺エリアにある「地中美術館」へ向かう。

ベネッセハウス周辺エリアは撮影が禁止されていたのだが、今年の4月下旬から一部撮影が可能となった。
地中美術館は館内受付前までが撮影可能。

地中美術館には3人のアーティストの作品が展示されている。作品と空間、空間にある作品、作品がある空間、作品と空間とそこにいる自分、どう表現したら良いのかその能力に欠ける自分が歯がゆい。とにかくこんなに五感で感じる不思議な美術館は初めてだった。館内ショップも充実していて思わず公式ガイドブックとカットソーを購入。


チャンスがあれば再訪しゆっくりと芸術の島を堪能したい。

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