片付けの前の、片付け
皆さま、こんにちは。
わさびです。
先日つぶやいた《迷子にしない、片付け》
たくさんの方に見ていただけていて
とてもうれしかったです。
ご覧いただいた皆さま、ありがとうございます。
当たり前のことをつぶやいているのですが、
意外と大事なことなので、お家のどこかで
役立てていただけると嬉しいです。
今後、もう少し具体的にお伝えできる機会を
作ろうかなと思っておりますmm
整理と整頓の違い
今回は片付け前の片づけとして
《整理整頓》から始めようと思います。
この2つの言葉にはそれぞれ違いがあります。
整理→不必要なものを取り除くこと
整頓→必要なものを使いやすく整える
おおまかにいうと、こんな感じです。
以前のわたしは《整頓》に力を入れていました。
でも、終わった後に思うこと。
「きれいだけど、なにも変わってない?」
時間をかけて頑張っても、何かがスッキリしない。
結局元の状態に戻ってしまう。
疲れるわりに、結果がでないなと思ったものです。
自分に効果がある整理を
整理収納アドバイザーの勉強の最初が
《整理》についてでした。
今あるものを、きれいに整頓しても
《あったものを戻す・位置を変える》だけなので
効果がある片付けになるかといわれると
そうではない気がします。
整頓の前に、整理をする、
不必要なものを手放すことで
目に見えてスッキリ片付けることが
できると思っています。
まず、整理を行い、必要なものだけにする。
収納場所を決める。
その収納場所に収まる量にしておけば
きれいに片付き、リバウンドしにくい。
次回は、わたし流《必要なものの残し方》を
少しご紹介させていただければと思います。
ぜひ、やる気になった時に、
引き出し1段の整理から始めてみては
いかがでしょうか。
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