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㊻ネガティブな記事も書くことに意味はある。
平たく言えば「悩みの言語化」である。
このnoteを書き始めて、わたし(ブス嫁)はあらためて
「自分はムスメのことをブスと思っている」
「それが大きな悩みとなっている」
ことを再確認出来た。
その原因を考える中で自分自身の問題点も文字にすることが出来た。
折角なので10000字ギリギリにまとめて創作大賞#エッセイ部門にもぶっ込んだ。
私はほんっとーーーーーーーにずっと、娘がブスで悩んでいることを隠してきた。そんな事考えるなんて酷い母親だ、恥ずかしい、と。
でも正直、娘がブスで悩んでいる母親は結構いるんじゃないかと。
あとね、母親がそう思っているのに本人が何の努力もしない様子なのって、ストレスなんですよマジで。
あ〜もっとお肌の手入れをすればいいのに、とか。
せめてダイエットしてくれ〜、とか。はー。
そんな愚痴をこの際正直にnoteに書いていったら、なんかどんどん自分の過去の事まで掘り下げられていって。
悩みを分析・解決するには、まず悩みを言語化、視覚化する必要がある。
ってことがよく分かった。
ブス自体が悪いんじゃなくて、何の努力もしない娘を見ているのがイライラするのかなーって。だってお肌とか体重とかは本人の努力で改善できるじゃない。
ぶっちゃけ努力をしない人間が、
ありのままの私を愛して!
っていうのは図々しいと思うのよ。
とにかく私は文字にすることで、今までよりも正面からブスとは何かについて考えられたかなと思います。酷い母親、上等です。
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