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「自分つむぎ*ラボ」ミニコラムはじめます。

みんなそれぞれ違った個性を持っている。その個性の一番の理解者に自分自身がなる。そうすることで、自然と【人生の居心地】が良くなっていくのではないだろうか。



はじめまして!WR研究室のジツカワです。

あなたは、どこからこの記事に辿りついてくれたのでしょうか?

お友達の記事を読んで、「なんだろ、これ?」とふらりとやってきていただけたのか。

はたまた「心から望む次の一歩ってなんだろう?」とか「心の"違和感"が気になっていて…。」などと感じている方でしょうか…。


そんなふうに、思いを巡らしながら書き始めています。


【自分つむぎ*ラボ】とは


【自分つむぎ*ラボ】では『自分を楽しむプロになる』というコンセプトのもと、1on1やワークショップを通して自己理解を深める体験型プログラムをお届けしています。

クライアントさんと私、共に「自分を紡ぎ研究する仲間」という前提を大切にしていきたい。

【自分つむぎラボ】とは、そういったイメージから名付けました。


noteを開設した理由

日々「じぶん発見」がポコポコと生まれています。

セッションがあるたびに、ワークショップがあるたびに、愉快でドラマティックな瞬間を日々、目撃させていただいています。

「特別なモノ」ではなく、本当に「ぽこぽこ」と。

ただ、その素敵な瞬間は、今まで表に出ることはほとんどありませんでした。

それは、「ワークショップ」や「セッション」をごく少人数で開催したり、音声のみでのやり取りにすることで、自分の心に集中しやすく演出してきたからです。

他者の存在を意識しなくていい「クローズドな場」だからこそ日常では、なかなか言葉にし難い「想い」や「自分の本音」がポロリと溢れたりします。

でも、裏を返せば"そのせいで"クライアントさんの"あっと驚くような発見"も、"眩いばかりに輝く名言"も、表に出る機会はありませんでした。

もちろん「どこにも表現されない」という安心を守ることは重要ですが

同時に

「この素晴らしい瞬間を私だけが楽しんでいるのは勿体無い!」

「この瞬間を記録し残すことはできないのだろうか?」

との想いをつのらせていました。


そんな背景から、当事者であるクライアントさんにライターとなっていただこうと思いついたのです。


私たち、新たな実験をはじめます。

クライアントさんに、日々のじぶん研究を「ミニコラム」として表現してもらう。という実験を始めようと思います。


「クライアントさんに記事を書いてもらう」

と、文章にするとなんだかとてもシンプルで簡単そうですが、きっと、これは『一筋縄ではいかないな』と思っています。

それはセッションの内容が、とてつもなくプライベートで繊細なモノだから。しっかり話し合いながら表現の仕方を模索し、進めていく必要があります。

でも、だからこそ記事が一つ一つ、生み出される瞬間を思うとわくわくしてきます。

『大きな感情の揺れ』

『失敗の恥ずかしさ』

『自分を心から誇りに思った瞬間』

そんな事が正直に表現された記事は、出す瞬間はドキドキするかもしれませんが、きっと素敵な作品になっていくと思うんです。

何より1番の読者として、私自身が楽しみでなりません!!!


「人生のカケラを読む」という体験

ここには、様々な方の人生の節目や気づきが蓄積されていきます。そうやってライターさんが書いてくれた記事はいつか、「どこかの誰か」の新たな選択を後押しするようになっていく。

そんな瞬間を妄想してニヤついています。  

また個人的ではありますが、今は私一人で運営しているこの場を、ここに集う方々と、共に運営していきたいと考えています。

今、少しずつ「一緒にやりたい」と言ってくれる仲間が増えてきています。

そんな仲間たちは、私の想像を超えるドラマティックエピソードを生み出している愉快な方々です。

これからは彼女(彼)たちの力を借りつつ、この場をゆっくりと育てていきたいと思っています。


長々と読んでいただき、ありがとうございましたっ!

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