見出し画像

「仕事いきたくなさすぎ...」私がHSPだと気づいたきっかけ

こんにちは、れっこです!

今回は、私がHSPだと気づいたきっかけについて共有しようと思います!

HSPだと知ってホッとする人もいれば、知るのが怖いという方もいると思います。

私は、知ってホッとしたタイプ。

悩んでいた自分の性格は、

・熱しやすく冷めやすい
・3日坊主がひどすぎる
・極める前にやめちゃうので趣味がない
・イベントに積極的に出かけては疲れる
・はじめましての人と仲良くなっては、連絡とるのめんどくさくなって疲れる
・周りに怒っている人や落ち込んでる人がいると、どうしようもなく悲しくなる
・毎日同じことをするのが辛い
・人の目を気にしすぎる
・宇宙ってなんだ?なんで生きてるんだ?とふと変な疑問が湧いてくる

ざっと挙げるとこんな感じ。

全部気になってはいたけど、特に生活していて困ったのは、
・毎日同じことをするのが辛い
・人の目を気にしすぎる

こと。

学生時代は、毎日同じ時間に学校行って、同じような授業して、鐘が鳴ったら休み時間。
こんな毎日がふとつまらなく感じてどうしようもなく嫌になったりしました。

別に、ケンカしたり嫌なことがあったりしたわけじゃない。

「なんでみんな、こんなつまらない毎日が平気なの?」
と純粋に疑問に感じてしまうんです。

しかも、人の目が気になるからやっかい。
休もうにも、周りの目が気になる。
つまんないと思いながらも、本音を誰かに伝えることもできない。

こんなモヤモヤは、社会人になってからも続きました。

会社での毎日も、同じことの繰り返し。
「これで私の人生は終わっていくの...?」
と、どうしようもなく苦しくなって、涙が止まらなくなる時期がありました。

結局、適応障害で休職をすることに。

この期間に、必死に自分と向き合いました。
本を読み、カウンセリングを受け、どうにかしてこのモヤモヤを解消したい。

そんなときに、
長沼 睦雄さんの『敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本』
が本屋さんでふと目にとまりました。

この本が私とHSPとの出会い。

「あ、私が悪かったわけじゃないんだ...」
と、自分の意志力のなさや理由のない疲れを認められて救われたのを覚えています。

それからHSPの本を読みまくり、自分の心を守る方法を勉強しては実践を繰り返し、前よりもずっとラクに生きられるようになりました。

ちょっと怖いかもしれないけど、「知る」ことで少し前に進めることもあります。

もし私と同じように悩んでいたら、本屋さんにフラッと出かけてみて、気になる本を読んでみるのもいいかもしれません。

私も、自分の人生をありのまま楽しめるように模索中。

あなたがあなたのまま、人生を思いっきり楽しめますように!

なんかうまくまとまらなかった!けどおわり!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?