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56歳(女性)行政書士試験に合格してみて思った記録 その3「勉強方法」

行政書士試験は年に1回、11月の第2日曜日です。

私が(まじめに)受験を決意したのは2019年春、
まだコロナが無い時でした。

「とにかく半年頑張ってみよう!」

当時はそれなりにやったつもりでした。
しかし、結果は、あと1問足りないという点数で不合格でした。


結局、私は2019年、2020年、2021年と受験の申込みをしました。

実際に受験をしたのは2019年と2021年。
そうです、2020年は受験の申込みはしましたが、途中であきらめました

受験後の自己採点で大体の結果は読めます。
2019年の私の場合も、あと少し足りないと気づいてはいました。



2019年の結果を受け取った時、
友人弁護士から言われた言葉
結局そこのボーダーラインにたくさんの人がいるわけよ…
その壁をいかに超えるかよね


2020年は1年かけて勉強しようと思い、意気揚々と講座を申込みました。

しかし

途中受講できないことがあり、

それをきっかけに遅れをとってしまい…

追いつくことができず…

ダラダラと…フェードアウトしていきました。
気持ちが持ちませんでした。


時はコロナ禍…は完全に言い訳です。
WEBで好きな時間に受講できる状態ですので、コロナは無関係です。




ただ、何よりも私は
「1年間ずっと勉強優先で打ち込む!」ことはできませんでした。


そして、2021年改めて仕切り直し
「2019年にあと一歩のところまで行けたので、同じ講座で頑張れば合格できるのではないか…

あの時よりも成長しているはず。


そう信じて伊藤塾速習生講座を申し込みました。



結局、勉強をしたのは4月から7ヶ月あまり

講座を受講し、
スキマ時間はひたすらスマホアプリで過去問を解きました。




2021年受験後、
自己採点してみて、「大丈夫かな」とは思いましたが確信は持てず…


合格発表の2022年1月26日まで長い長い待ち時間でした。


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